技術士試験専門予備校 全部門 完全対応宣言
JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】 各コース一覧表(PDF)

坂林和重の技術士試験コラム

今のお勧めコース

動画コース(A+B+C)
【技術士第一次試験】動画学習コース
今のお勧めはこちらです
2023年度のセミナーは、全て終了いたしました。
多くの参加をありがとうございました。

自分を信じて行動しましょう

2022.08.05

【お知らせ】早期割引無料セミナー

1)6,000円の早期割引Cコースは〆切りました

2023年度の合格を目指す人に割引制度の開始です。2023年の合格を目指して専門充実コース(Sコース)を8/21(日)まで6,000円の受講料を割引いたします。割引を希望される人は、セミナーを申込んでクレジット決済を定価金額で終了して連絡をお待ちください。事務局から6,000円の返金口座の問合せを行います。もし銀行振り込みで申し込まれる人は、定価から6,000円を減額した金額で振り込みください。なお割引適用は、8/21(日)までです。専門充実コース(Sコース)以外のコース(例えば、すでにCコースに申込み済みの人や、1日コース・動画コース・プレミアムコース・模擬口頭試験を申込む人を除きます)には、割引を適用できません。

 2)2023年度の試験準備開始

無料セミナーを下記で開催します。参加希望者は、申し込みください。

【コラム本文】自分を信じて行動しましょう

迷った時はまず行動する。行動するときは迷わない今日は、行動について考えてみます。技術士試験でいえば、行動=受験準備です。

私は、迷っている人がいれば、「すぐに次のステップに」行動することをお勧めしています。当然私が見て、100%無理と判断した場合は、別ですが。

例えば、技術士試験の受験準備で迷っている人であれば、受験準備することをお勧めしています。何故かと言うと、迷っているのは、合格の可能性があるから迷うのです。人間は可能性が、0%の事で迷う人などいません。合格の可能性があるならば「どのように実現するか」を次のステップで考えます。

逆に受験準備をしない場合を考えてみます。受験準備をしなければ、可能性が0%となります。すなわち、自分で自分の可能性を無し(=0%)にすることになります。自分で自分の不合格を決めることになります。

すなわち、諦めた人は100%不合格です。最後まで希望を持つ人の中から合格する人が出るのです。諦めて失敗した人は、後悔が残ります。希望を持って失敗した人は、努力不足による反省という事で自分の成長を得られます。貴方が、どちらを選ぶかです。

さて、行動する(=受験準備する)と決めたならば迷わないことです。せっかく決めたのに迷っている人は、次の思考におちいります。迷う人の思考は、「ダメかもしれない⇒ダメだと思う⇒もうダメだ」となり実力を発揮できません。

迷っている貴方は、自分を信じ良い結果になる事を信じ全力を尽くすことです。

では、「最短合格」を目指して頑張りましょう。

きょうから2023年7月17日(月・祝)の第2次試験まで346日です。頑張りましょう。

<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、土中の浸透に関する問題です)

来年の試験予想日である2022年11月27日(日)第1次試験まであと114日です。 2022年は、ぜひ合格しましょう。

JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。

第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2021年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。

もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。

基礎科目(←ここをクリック)

適性科目(←ここをクリック)
機械部門(←ここをクリック)
電気電子部門(←ここをクリック)
建設部門(←ここをクリック)

環境部門(←ここをクリック)

 なお、倍速再生すれば、半分の時間で視聴できます。

では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、適性科目に関する問題です)

 

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皆さん、おはようございます!
適性科目 担当講師の永澤 一也です。
一日が始まる前に、復習クイズに取り組んでみましょう!!

【復習クイズ】
以下の4つに関し、リスク低減措置の優先順位として高い順に
並べてみましょう。
(1)管理的対策 (2)工学的対策 (3)本質的対策 (4)個人的対策







→答えは、下記のとおりです。
(3)本質的対策 > (2)工学的対策 > (3)管理的対策 > (4)個人的対策
です。
イメージとしては、広い範囲の内容から細かい対策に絞って
いきます。
それぞれの具体的な対策は以下です。
本質的対策…設計
・計画段階などの上流工程における危険作業の廃止
・変更工学的対策…インターロックをはじめとした安全装置や
局所排気装置の設置管理的対策…マニュアルや手順書の整備
個人的対策…防塵マスクやゴーグルといった個人用保護具
の使用もっと詳しく調べたいかたは、平成18年に厚生労働省が
発行した下記の資料をご覧ください。


危険性又は有害性等の調査等に関する指針(厚生労働省)

いかがでしたか?
上記のクイズは、テーマ「8)リスクマネジメント」に関する
内容でした。

本科目について少しでも疑問点がある場合には、お気軽に
ご質問ください。
お一人お一人の知識レベルは違って当然ですので、何でも
お聞きいただければと思います。
本日も一日頑張っていきましょう!

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では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記転載転送をよろしくお願いいします。