技術士試験専門予備校 全部門 完全対応宣言
JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】 各コース一覧表(PDF)

坂林和重の技術士試験コラム

今のお勧めコース

動画コース(A+B+C)
【技術士第一次試験】動画学習コース
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2023年度のセミナーは、全て終了いたしました。
多くの参加をありがとうございました。

人生(=時間)の無駄をしてはいけない

2022.07.27

【お知らせ】早期割引無料セミナー

1)早期割引

2023年度の合格を目指す人に割引制度の開始です。2023年の合格を目指して専門充実コース(Sコース)または口頭試験説明資料作成コース(Cコース)を~7/31(日)までに申し込まれる人は、8,000円の受講料を割引いたします。割引を希望される人は、セミナーを申込んでクレジット決済を定価金額で終了して連絡をお待ちください。事務局から8,000円の返金口座の問合せを行います。もし銀行振り込みで申し込まれる人は、定価から8,000円を減額した金額で振り込みください。なお割引適用は、7/31(日)までです。専門充実コース(Sコース)と口頭試験説明資料作成コース(Cコース)以外のコース(例えば、すでに申込み済みの人や、1日コース・動画コース・プレミアムコース・模擬口頭試験を申込む人を除きます)には、割引を適用できません。

 2)2023年度の試験準備開始

無料セミナーを下記で開催します。参加希望者は、申し込みください。

【コラム本文】人生=時間の無駄をしてはいけない

人生100年時代と言われています。人間の寿命は、人によるので貴方があと何年という事はできません。ですが、誰でも寿命は有限です。そして、生まれた瞬間から寿命に向かって、時間のカウントダウンが始まります。

すなわち、寿命は時間の積み重ねでできています。時間は貴方の命いのちの一部です。1年・1日・1時間を無駄にしてはいけません。時間=命お金よりも大切なのです。

にもかかわらず、技術士試験の合格に時間をかけている人がいます。時間をかけてはいけません。できれば、1回の受験で合格、もし複数回の受験にするとしても3回以内で合格してください。4回以上の受験は命を無駄にしています。

このコラムでは、合格方法を知っている人に勉強を教えてもらえば最短合格できると説明しています。にもかかわらず独学で時間をかけて勉強している人は、命を無駄にしていると言って良いと思います。お金よりも大切な命を大事にするために、なぜ教えてもらわないのですか?

命を無駄にしてはいけません。もし貴方の近くで、勉強を教えてくれる人がい無ければ、JESに相談してください。JESが、貴方の合格を全力で支援します。

JESの支援がほしい人は、JESの技術士合格セミナー(←ここをクリック)に参加してください。

では、最速合格テクニックで、最短合格を目指してください。

きょうから2023年7月17日(月・祝)の第2次試験まで355日です。頑張りましょう。

<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、流れの基本に関する問題です)

来年の試験予想日である2022年11月27日(日)第1次試験まであと123日です。 2022年は、ぜひ合格しましょう。

JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。

第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2021年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。

もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。

基礎科目(←ここをクリック)

適性科目(←ここをクリック)
機械部門(←ここをクリック)
電気電子部門(←ここをクリック)
建設部門(←ここをクリック)

環境部門(←ここをクリック)

 なお、倍速再生すれば、半分の時間で視聴できます。

では、今日のコラムです。さて今日の第一次試験の問題 です。(今日は、流れの基本に関する問題です)

 

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復習クイズ(流体工学)
流れの基本について

水槽に内径Dの円管が接続されており、水が流出している。
円管の入口部では断面内で流れは一様であり、
その流速をUとする。

入口部から助走距離Lの位置
において流れは発達し、それより下流では流れ方向に一様な
層流となった。
U、D及び水の動粘性係数νに基づくレイノルズ数Reを用いて
無次元化された助走距離は、L/D=0.065Reで与えられる。

助走距離に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

(1)同一の流速、及び管内径において、助走距離は動粘性係数の
2乗に反比例する。

(2)同一の流体、及び流速において、助走距離は管内系のの2乗に
比例する。

(3)同一の流体、及び管内径において、助走距離は流速の2乗に
比例する。

(4)同一の流体、及び流速において、助走距離は管内径に依存
しない。

(5)同一の流速、及び管内径において、助走距離は動粘性係数の
2乗に比例する。






⇒正解は(2)です。

レイノルズ数の定義は流速Vと代表長さ、管内流れの場合は管内径D、
及び流体の動粘性係数νを用いて次式で表されます。

Re=VD/ν
問題から
L/D=0.065Re=0.065VD/ν
L=0.065VD^2/ν
つまり助走距離Lは管内径Dの2乗に比例します。

よって解答は(2)となります。
→平成30年度過去問(問題番号3-32)
を確認してみてください。

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では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記転載転送をよろしくお願いいします。