坂林和重の技術士試験コラム
今のお勧めコース
信頼して一気に合格する
【お知らせ】ABCコースの受講生を募集しています
ABCコースの受講生を募集しています。ABCコースは、下記の3コースの組合せコースです。
Aコース:受験願書作成コース
Bコース:筆記試験対策コース
Cコース:口頭試験対策コース
一番のお勧めコースは、A+B+Cコースです。高額ですが、高額な分だけ一発合格を目指す人におすすめなコースです。申込を希望される人は、下記バナーからお願いします。
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【コラム本文】信頼して一気に合格する
勉強をうまく進めて能力を伸ばすには、疑問を持たないで信じる事も必要です。
機械であれば、同じことをすれば、同じ結果になります。人間は、感情に影響される動物です。同じことをやっても、感情によって結果が変わってきます。
例えば、中学生は、「担任の先生が良かったからこの科目が得意になった」というのをよく聞きます。これは、担任の先生に好感を持ち勉強の効率が上がったからです。
社会人である皆さんは、良き指導者を得て自分の能力を伸ばすのが当てはまると思います。
逆に、指導者に対して疑問を持つと自分の能力を伸ばすのが難しいかもしれません。
良き指導者を見つけて、信頼して、一気に合格するのが最短の合格法です。
では、一発合格に向けて頑張りましょう。
7月18日(月・祝)に実施される技術士二次試験の筆記試験まであと188日です。頑張って勉強しましょう。
<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、トンネルについての問題です)
来年の試験予想日である2022年11月27日(日)まで あと320日です。 来年は、ぜひ合格しましょう。
JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2021年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。
それから、12月から環境部門(←ここをクリック)を追加しました。環境部門を受験される人も申し込みをお待ちしています。
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・基礎科目(←ここをクリック)
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
なお、倍速再生すれば、半分の時間で視聴できます。
では、今日のコラムです。
さて今日の第一次試験 です。(今日は、トンネルについての問題です)
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クイズ(トンネル)
( )に入る適切な語句を下記選択肢から選んでください。
大深度地下法は、大深度地下の公共的使用に関する特別措置法の
略称であり、道路・河川事業等の円滑な遂行と、大深度地下の適正
かつ合理的な利用を図ることを目的としている。
同法は、(1)圏、(2)圏、(3)圏の公共・公益事業者に対し、
(4)や(5)が、通常利用されない深さ(6)mを超える地下
部分(あるいは支持基盤の最も浅い部分の深さに(7)mを加えた
深さ)の優先的(8)権を認めるものである。
原則として(9)補償を行わず、例外的に(10)補償を行う程度に
留めている。
◆選択肢
東北圏、北陸圏、関東圏、首都圏、近畿圏、中部圏、九州圏、
総理大臣、国土交通大臣、文部科学大臣、都道府県知事、市町村長、
10,20,30,40,50
所有、開発、借地、使用、事前、事後
↓
↓
↓
↓
↓
⇒答えは、
大深度地下法は、大深度地下の公共的使用に関する特別措置法の
略称であり、道路・河川事業等の円滑な遂行と、大深度地下の適正
かつ合理的な利用を図ることを目的としている。
同法は、(1 首都)圏、(2 近畿)圏、(3 中部)圏の公共・
公益事業者に対し、(4 国土交通大臣)や(5 都道府県知事)が、
通常利用されない深さ(6 40)mを超える地下部分(あるいは
支持基盤の最も浅い部分の深さに(7 10)mを加えた深さ)の
優先的(8)権を認めるものである。
原則として(9 事前)補償を行わず、例外的に(10 事後)補償を
行う程度に留めている。
以上です。★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記・転載・転送をよろしくお願いいします。