技術士試験専門予備校 全部門 完全対応宣言
JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】 各コース一覧表(PDF)

坂林和重の技術士試験コラム

今のお勧めコース

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【技術士第一次試験】動画学習コース
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2023年度のセミナーは、全て終了いたしました。
多くの参加をありがとうございました。

1人1人違う勉強をする

2021.11.21

【お知らせ】第1次試験でお知らせ

令和3年度第一次試験の実施について(7日前周知)(←ここをクリック)が、告知されました。まもなく第1次試験です。試験センターでは、7日前のお知らせが告知されました。重要な告知ですので、確認ください。

【コラム本文】1人1人違う勉強をする

11/7(日)に無料セミナーを実施しました。その中で気になる質問がありましたので、書いてみます。

気になる質問は、〇〇をもらえますか?あるいは〇〇を提供してくれますか?と言う質問です。この質問は、従来の資格試験の勉強方法です。従来の知識試験は、知識の有無を確認する試験なのでセミナーハウスから提供された知識を理解して暗記する事で受験対策できます。大学受験・建築士・計量士・エネルギー管理士などが知識試験です。

しかし、技術士試験は、答の無い問題を解答します。なおかつ受験生の解答は、受験生の人数分だけ違ったものになります。そのため、受験生の勉強は、全員違う部分があります。(当然、同じ部分もあります)

よって、技術士セミナーの当初は、全員共通の情報を提供しますが、勉強が進むと自分で勉強内容を考える必要があります。でなければ、全員共通の部分だけ勉強しても合格できないのです。貴方だけに必要な勉強が有るのです。

この違いは、非常に理解し難いのですが、合否を決める重要な要素です。だから独学では、一発合格が難しいのです。合格までに複数年かかるのです。もし短期合格を目指すのであれば、誰かに指導してもらうのが最短です。もし貴方の近くで指導してくれる人がいなければ、11/23に実施するJESの技術士合格セミナー(←ここをクリック)に参加して下さい。貴方に何が必要か指導します。

では、「最短合格」を目指して一緒に頑張りましょう。

2022年7月18日(月・祝)に実施される技術士二次試験の筆記試験まであと239です。頑張って勉強しましょう。

<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、離岸堤の問題です)

2021年度の技術士第一次試験は、11月28日です。 今日から 、7日後 ,です。

JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。

第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2021年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。

もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。

基礎科目(←ここをクリック)
適性科目(←ここをクリック)
機械部門(←ここをクリック)
電気電子部門(←ここをクリック)
建設部門(←ここをクリック)

なお、倍速再生すれば、半分の時間で視聴できます。

では、今日のコラムです。

さて今日の第一次試験 です。(今日は、離岸堤の問題です)

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クイズ(海洋・海岸)

( )に入る適切な語句を下記選択肢から選んでください。

離岸堤は、汀(てい)線から離れた(1)側に、汀線にほぼ(2)に
設置される防波堤形式の構造物であり、(3)又は波高(4)を
目的として設置される。

◆選択肢
陸、沖、平行、直角、消波、養浜、増進、減衰







⇒答えは、

離岸堤は、汀(てい)線から離れた(1 沖)側に、汀線にほぼ
(2 平行)に設置される防波堤形式の構造物であり、(3 消波)
又は波高(4 減衰)を目的として設置される。

ちなみに、汀線とは、海面と陸地とが接する線のことです。浸食
などにより、絶えず変動する。

以上です。

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 では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記転載転送をよろしくお願いいします。