技術士試験専門予備校 全部門 完全対応宣言
JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】 各コース一覧表(PDF)

坂林和重の技術士試験コラム

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2023年度のセミナーは、全て終了いたしました。
多くの参加をありがとうございました。

技術士にふさわしい人材であれば

2021.10.11
【お知らせ】専門充実コースの紹介です

専門充実コースが間もなく〆切です。専門充実コースは、来年の合格を目指す人用のセミナーです。

その技術士試験合格を目指す人用に「専門充実コースの紹介動画」(←ここをクリック)を作成しました。

見ていただきたい対象者は、技術士試験で下記の人です。

1,筆記試験の解答論文を最後の行まで記述できない
2,筆記試験の成績がC評価の人
3,20歳代で合格を目指す人
4,筆記試験で記述内容知識心配な人

これらの対策を勉強したい人用に設定した専門充実コースの紹介動画を作成しました。よかったらご覧になってください。

【コラム本文】技術士にふさわしい人材であれば

さて今日は、技術士の考え方について話してみたいと思います。

技術士は技術者のリーダーにふさわしい人材に対して与える資格だとこのコーナーで説明しています。すなわち技術士の試験を勉強している事が、技術者のあるべき姿を勉強することになります。

3月から勉強して皆さんは、技術者リーダーの考えを身に付けましたでしょうか?

常に「技術者リーダーとして他の人の模範を示すにはどう考えるか」を意識していただければと思います。

先日セミナーに参加した受講生と話をしました。「私は、技術士試験に合格することを決めているのです。問題は、いつ合格するかだけです。私の教え子にもそのように伝えています」と話していました。

この受講生は、ある大きな会社の部長さんを退職して、今は、大学の先生をしている人です。大学で受持っている学生に技術士受験を宣言して勉強されているとのことでした。

すばらしい。まさに大学生に模範を示している理想的なリーダーです。このようなすばらしい考え方をする人は、一日でも早く技術士試験に合格してほしい人材です。

技術的体験論文と面談で試験官が、あなたを技術士にふさわしい人材であると認めれば一発合格を果たせます。

では合格発表を楽しみに待ちましょう。

2022年7月18日(月・祝)に実施される技術士二次試験の筆記試験まであと280です。頑張って勉強しましょう。

<第一次試験>今日の第一次試験 です(今日は、建設環境の問題です)

2021年度の技術士第一次試験は、11月28日です。 今日から 、48日後 ,です。

JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。

第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2021年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。

もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。

基礎科目(←ここをクリック)
適性科目(←ここをクリック)
機械部門(←ここをクリック)
電気電子部門(←ここをクリック)
建設部門(←ここをクリック)

なお、倍速再生すれば、半分の時間で視聴できます。

では、今日のコラムです。

さて今日の第一次試験 です。(今日は、建設環境の問題です)

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復習クイズ(建設環境)です。
( )に入る用語を考えてみて下さい。


河川における水質事故は、工場等における操作ミスや機械の故障、
交通事故、廃棄物の不法投棄等に起因する
((1))や((2))の流出等により生じているが、特に((1))の
流出が多い。
規制基準は、主に地域の環境基準を維持するために課せられる基準で、
大気汚染防止法では、((3))基準、
水質汚濁防止法では、((4))基準、
騒音規制法、振動規制法、悪臭防止法では、((5))基準という
用語が用いられている。







⇒答えは、


河川における水質事故は、工場等における操作ミスや機械の故障、
交通事故、廃棄物の不法投棄等に起因する
((1)油類)や((2)化学物質)の流出等により生じているが、
特に((1)油類)の流出が多い。
規制基準は、主に地域の環境基準を維持するために課せられる基準で、
大気汚染防止法では、((3)排出)基準、
水質汚濁防止法では、((4)排水)基準、
騒音規制法、振動規制法、悪臭防止法では、((5)規制)基準
という用語が用いられている。


→平成28年度過去問(問題番号35)を確認してみましょう。
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 では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記転載転送をよろしくお願いいします。