技術士試験専門予備校 全部門 完全対応宣言
JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】 各コース一覧表(PDF)

坂林和重の技術士試験コラム

今のお勧めコース

動画コース(A+B+C)
【技術士第一次試験】動画学習コース
今のお勧めはこちらです
2023年度のセミナーは、全て終了いたしました。
多くの参加をありがとうございました。

類友の法則

2021.07.28

【お知らせ】専門充実コース

◆JESは、専門充実コース(←ここをクリック)の受講生を募集しています。

専門充実コースは、8月から勉強を開始して2022年7月18日(月・祝)の筆記試験合格を目指すコースです。次のような人に適したコースです。

1,初めて技術士試験を受験する人で、最短合格を目指したい人
2,3回以上受験しても合格できない人で、来年必ず合格したい人

勉強する内容は、試験に出やすいキーワードの集め方と、その勉強方法や、出題傾向です。試験に出るキーワードを勉強して、一発合格を目指しましょう。

【コラム本文】類友の法則

『類は友を呼ぶ』と言う諺があります。この諺は、技術士試験にも当てはまります。例えば、貴方は自分一人で勉強してると勉強が進むでしょうか? JESでは、同じ受験部門同志で集まってもらいます。なぜかというと、その方が勉強が進むのです。情報交換などができるからだと思います。

また、受講生同志で日ごろから連絡を取合っているようです。月に1回のセミナーだけですと、意思疎通が限られるからだと思います。

貴方ももし近くに受験仲間がいれば、連絡を取合うことをお勧めします。そうすることで勉強がスムーズに進むようになります。この現象を『類友の法則』と言います。

もし貴方のそばに受験仲間がいなければ、JESの専門充実コース(←ここをクリック)に相談してください。多数の受験仲間が集まっています。

では、最速合格テクニックで、最短合格を目指しましょう。

では、最短合格を目指して頑張りましょう。

2022年7月18日(月・祝)に実施される技術士二次試験の筆記試験まであと355です。頑張って勉強しましょう。

<第一次試験>今日の第一次試験 は、専門科目機械部門です

2021年度の技術士第一次試験は、11月28日です。 今日から 、123日後 ,です。勉強は、進んでいますでしょうか?

さて、このコラムは、第一次試験を受験している人もご覧になっています。第一次試験の試験問題は、大学1年生~3年生の定期試験のような問題が出題されます。現役の学生で勉強が得意であれば、1カ月程度勉強する事で合格できます。ですが、あまり勉強が得意でなければ、4~5か月前から勉強する事をお勧めします。

貴方が、何か月勉強すれば第一次試験に合格できるかを確認するために過去問題を解答練習して見る事です。過去問題は、日本技術士会のWebサイトに平成23年からのものが掲載されています。最低限、5年間の過去問題で合格点を確実に取れるように勉強しましょう。目標得点は、基礎科目・適性科目・専門科目の全てで80%以上の正解率です。

合格基準の50%ギリギリでは、ダメです。もし自信のない人は、10年分の過去問題を解答練習しても良いともいます。10年分の過去問題を解答練習すると、出題傾向が見てきます。繰り返し出題される問題も見えてきます。シッカリと勉強して、一発合格を目指しましょう。

なお、JESでは、第一次試験の過去問題も分析しています。繰り返し出題される問題を知りたい人は、動画ページ(←ここをクリック)から確認してください。

第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2021年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。

もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。

基礎科目(←ここをクリック)
適性科目(←ここをクリック)
機械部門(←ここをクリック)
電気電子部門(←ここをクリック)
建設部門(←ここをクリック)

なお、倍速再生すれば、半分の時間で視聴できます。

では、今日のコラムです。

さて今日の第一次試験は、専門科目機械部門です。(貴方は正解できますか?)

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復習クイズ(機械)
減衰係数について
粘性減衰要素を有する1自由度系において、質量mが
10kg、ばね定数kが100kN/m、減衰比が0.01のとき、
減衰係数cに最も近い値を次の中から選べ。
(1)0.01 Ns/M
(2)0.2 Ns/M
(3)2 Ns/M
(4)10 Ns/M
(5)20 Ns/M





⇒正解は(5)です。
減衰比ζ=c/ccr
臨界減衰係数ccr=2×(mk)^(1/2)
よって
c=ζ×ccr=0.01×2×(10×100×1,000)^(1/2)
c=20 Ns/M
となります。
→平成30年度過去問(問題番号3-15)を確認してみてください。
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 では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記転載転送をよろしくお願いいします。