技術士試験専門予備校 全部門 完全対応宣言
JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】 各コース一覧表(PDF)

坂林和重の技術士試験コラム

今のお勧めコース

三区分法を別の言葉で言うと

2021.05.02

【お知らせ】合格おめでとうございます

本日4/30(金)は、口頭試験の合格発表でした。合格された人、おめでとうございます。実力を発揮しての栄冠、おめでとうございます。JESでも受講生から「合格しました」の喜びのメールが届いています。今年も20歳代の初受験の人も含めて多数合格しました。『一発合格は、気持ちがいいですね』とメールをいただいています。年々合格者の平均年齢が若くなっている印象です。おそらく、新しい試験制度が影響しているのだと思います。新しい試験制度は、対策が容易になったので合格年齢が下がったのだと思います。合格された皆さんおめでとうございます。次は、マルチホルダーを目指して、2部門目、または、総合技術監理部門にチャレンジしましょう。

JES受講生で合格された人は、JES事務局へE-mailで連絡いただければと思います。

【コラム本文】三区分法を別の言葉で言うと

三区分法の説明が分かりにくいと連絡があったので別の言葉で説明してみます。

三区分法は、1つのキーワードを三つの見方で解説することを言います。

前回までに三区分法は、「原理原則基礎技術現状分析と問題点今後の動向と課題」と説明してきました。

三つを別の言葉で言うと「現状、特徴、将来性」と言うこともできます次に解説してみます。

「現状、特徴」の二つは、高等の専門的知識を持っている技術者であれば、当然知っておくべき「知識」を意味しています。

学校の教科書やハンドブックなど解説書に掲載されている知識です。

三つ目の「将来性」は、これからどうなっていくかの「見識」を言います。「あなたが」キーワードについて今後どのようになっていくと考えているかを言います。(キーワードに対するあなたの考えを解説しますが、業界や国に受け入れられる考え方でなければなりません。異端的な考え方であれば、良い結果が望めません

この見識が、応用能力の一つになります。(応用能力を表現するのに他の方法もあります)

「将来性」見識とは、プロ・コンサルタント技術者であれば当然考えておくべき課題です。

技術士試験は技術士法第二条第1項に書かれている「高等の専門的応用能力」の有無を確認します。

技術士試験は、この三区分法が書ける能力の有無が問われていると思って勉強してください。

三区分法の解説が、筆記試験で記述する論文の素材になります。素材を組み合わせて論文を作成します)

以下に技術士法第二条第1項を掲載しておきます。では、一発合格を目指して頑張りましょう。

第二条  この法律において「技術士」とは、第三十二条第一項の登録を受け、技術士の名称を用いて、科学技術(人文科学のみに係るものを除く。以下同じ。)に関する高等の専門的応用能力を必要とする事項についての計画、研究、設計、分析、試験、評価又はこれらに関する指導の業務(他の法律においてその業務を行うことが制限されている業務を除く。)を行う者をいう。

では、一発合格を目指して頑張りましょう。

今日で7月11日に実施される技術士二次試験の筆記試験まであと70です。頑張って勉強しましょう。

<第一次試験>今日の第一次試験は、専門科目建設部門です

2021年度の技術士第一次試験は、11月28日です。 今日から210日後 ,です。勉強は、進んでいますでしょうか?

第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。 2021年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。

もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。

基礎科目(←ここをクリック)
適性科目(←ここをクリック)
機械部門(←ここをクリック)
電気電子部門(←ここをクリック)
建設部門(←ここをクリック)

なお、倍速再生すれば、半分の時間で視聴できます。

では、今日のコラムです。  

さて今日の第一次試験は、専門科目建設部門です。(貴方は正解できますか?)

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復習クイズ(建設環境)
A群(キーワード)とB群(キーワードの説明)の正しい組合せを答えて下さい。
A群(キーワード)
(1)COD(化学的酸素要求量)
(2)BOD(生物化学的酸素要求量)
(3)PM2.5(微小粒子状物質)
(4)富栄養化
B群(キーワードの説明)
イ 大気中に浮遊している粒径2.5μm以下の小さな粒子
ロ 水中の有機物を分解するために微生物が必要とする酸素量
ハ 水中の有機物を化学的に分解するために酸化剤が必要とする酸素量
ニ 湖沼・内湾において、窒素、リン等の栄養塩の濃度が高い状態に遷移すること






(1)COD(化学的酸素要求量)=ハ 水中の有機物を化学的に分解するために酸化剤が
必要とする酸素量
(2)BOD(生物化学的酸素要求量)=ロ 水中の有機物を分解するために微生物が
必要とする酸素量
(3)PM2.5(微小粒子状物質)=イ 大気中に浮遊している粒径2.5μm以下の小さな粒子
(4)富栄養化=ニ 湖沼・内湾において、窒素、リン等の栄養塩の濃度が高い状態に
遷移すること
BODとCODの説明が入れ替わった選択肢に気をつけましょう。
→平成30年度過去問(問題番号34)を確認してみましょう。

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 では、次の試験での合格を目指して頑張りましょう。このコラムは拡散希望です。 1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。 転記転載転送をよろしくお願いいします。