技術士試験専門予備校 全部門 完全対応宣言
JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】 各コース一覧表(PDF)

坂林和重の技術士試験コラム

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2023年度のセミナーは、全て終了いたしました。
多くの参加をありがとうございました。

高級技術者として活躍する近道

2021.02.21

【お知らせ】セミナーの申込を〆切りました(坂林)

本日2/17(水)、JESの有料セミナーの申込を〆切りました。多数の応募をありがとうございました。JESでは、1人でも多くの人に合格していただくため、少人数で高品質のセミナーを目指して、受講生の人数を制限しています。先週募集人数に達しましたので、募集を〆切りました。現在、JESへ応募を検討されている受験生の皆様には、大変申し訳なく思います。

今後は、独学の人を対象に情報を発信していこうと考えます。ご期待ください。ありがとうございました。

【コラム本文】高級技術者として活躍する近道

技術士就職転職・さらなるステップアップについて書いてみます。

技術士資格は就職転職に有利だと言うのを何となく理解していると思います。しかし、具体的に理解している人は、少ないように思います。そこで今日は、モチベーションを上げる意味でも具体的な事例で皆さんに技術士資格の魅力を説明してみたいと思います。

まず技術士会の『男女共同参画推進委員会のホーム』(←ここをクリック)をご存知でしょうか? 特にキャリアモデル(←ここをクリック)を読んでいると技術士資格を取得したいと言う気力がわいてきます。技術士を取得するとこんなに活躍できるんだと思うのです。

それもそのはずです。技術士技術士補は、国際的に能力の認められている技術者です。IEAで言われているGA(グラジュエートアトリビュート)を修得することの重要性を、理工系大学での教育の目的であり、国際的なエンジニアへの道筋と思うからです。すなわち、高級技術者として活躍する近道が技術士なのです。

JESの受講生でも技術士を取得してヘッドハンティングされた人も多数います。さらに現在受験中の人は、海外での活躍を念頭に置いている人もいます。すなわち、能力を身に付けてのステップアップです。

もし貴方が、自分のステージを1段上げたいと思うのであれば、ぜひ技術士資格の取得をお勧めします。JESの技術士合格セミナー(←ここをクリック)が貴方の合格を全力で支援します。

では、「最短合格」を目指して一緒に頑張りましょう。

今日で7月11日に実施される技術士二次試験の筆記試験まであと141日です。頑張って勉強しましょう。

<第一次試験>今日の第一次試験は、専門科目建設部門です

2021年度の技術士第一次試験は、11月28日です。今日から281日後 ,です。勉強は、進んでいますでしょうか?

第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。2021年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。2/19(金)までで下記の動画を追加しました。今回は、2020年10月11日に実施された試験問題の解説動画です。


機械部門
2020年10月11日実施試験問題_1~10解説(39:31)
2020年10月11日実施試験問題_11~14解説(15:07)
電気電子部門
16)電子応用-論理回路(24:29)
建設部門
2020年10月11日実施試験問題_02)鋼構造解説(21:19)

もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。

基礎科目(←ここをクリック)
適性科目(←ここをクリック)
機械部門(←ここをクリック)
電気電子部門(←ここをクリック)
建設部門(←ここをクリック)

なお、倍速再生すれば、半分の時間で視聴できます。

では、今日のコラムです。 

さて今日の第一次試験は、専門科目建設部門です。(貴方は正解できますか?)

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復習クイズ(トンネル)。
シールドトンネルにおいて、
A群とB群を正しく組み合わせてください。
A群1)テールクリアランス2)テールボイド

B群
あ)シールド推進に伴う余堀等によるセグメントリング外面と地山との間に生ずる空隙
い)シールド施工における、セグメント外面とシールド機のテール内面との空隙
↓↓↓↓↓
⇒答えは、
1)テールクリアランス = い)シールド施工における、セグメント外面とシールド機の

                                   テール内面との空隙

2)テールボイド = あ)シールド推進に伴う余堀等(テールクリアランスも含む)による 

                         セグメントリング外面と地山との間に生ずる空隙
となります。

→平成28年度過去問(問題番号31)を確認してみましょう。

図で理解することも効果的です。
(参考URL)土木のこれからを考えるHP

  https://bonperson-civil.com/overcut-tailclearance-tailvoid/

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では、来年の合格を目指して頑張りましょう。このコラムは拡散希望です。1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。転記転載転送をよろしくお願いいします。