坂林和重の技術士試験コラム
今のお勧めコース
仕事ができても合格できない理由は
【お知らせ】総合技術監理部門専門のグループ、模擬口頭試験はZoomで実施、2021年に合格を目指す人は
●総合技術監理部門は、年々難易度が上昇しています。すでに20部門に合格している技術士が受験する部門です。20部門に合格した人でも、3回・4回と不合格になるのが総合技術監理部門の試験です。よって、全部門の中でも最難関の部門と考えてよいと思います。JESでは、この総合技術監理部門に1回の受験で合格していただこうと考えています。よって、総合技術監理部門の合格を目指す専門グループの受講生を募集することといたします。この総合技術監理部門専門のグループは、セミナー日程を20部門と同じに実施しますが、総合技術監理部門専門の講師が指導します。教材と時間割を総合技術監理部門専門といたします。募集定員を最少5人~最大12人といたします。定員に達ししだい募集を〆切ます。応募したい人は、応募フォーム(←ここをクリック)で申込いただいて、決済をせずに事務局からの返信をお待ちください。受講料のクレジット決済や銀行振り込みは、事務局からの連絡後にお願いいたします。(場合によって申し込みをお断りする場合があります)
総合技術監理部門を受験する人は、スタンダードコース(A+B)をお申し込みください。模擬試験は、記述式で予想問題を準備します。択一式は、勉強方法を助言いたします。
●1/8(金)の発表で合格された人、合格おめでとうございます。いよいよ最後の関門である口頭試験です。JESでは、口頭試験対策として模擬口頭試験を準備しています。Zoomで実施するので、コロナ感染対策は、万全です。感染者と濃厚接触になると、14日間の自宅での行動自粛です。また、感染が判明すると当面の間隔離され会社を休業する事になります。JESのZoom模擬口頭試験は、そんな心配がありません。
時間は、下記で午前または午後に参加いただきます。午前または午後のいずれになるかは、担当講師の専門に合わせていただきます。
1、1回目の模擬口頭試験(20分間)
2、フィードバック(15分間)
3、フィードバックされた内容を自己学習
4、2回目の模擬口頭試験(20分間)
5、フィードバック(15分間)
もしよかったらJESの安心な模擬口頭試験(←ここをクリック)で合格を目指しましょう。
●発表で残念な結果になった人や2021年の合格を目指す人は、JESの技術士合格セミナー(←ここをクリック)で合格を目指しましょう。2021年度は、JESの機械的合格論文作成法・テンプレート法で一発合格です。JESのセミナーは、Zoomで実施します。そのため、新型コロナの感染対策は、完璧です。
新幹線・公共機関などの移動中に、新型コロナに感染すると14日間の行動自粛を求められます。すなわち、会社への出勤ができなくなります。そして、感染が確認された場合は、さらに陰性が確認されるまで、隔離されます。会社へ迷惑をかけますし、当分の間は、技術士試験の勉強もできなくなります。ご自宅のご家族にうつす家庭内クラスターになれば、取り返しがつきません。
ですが、安心してください。JESのZoomセミナーは、感染リスクを心配不要です。JESのZoomセミナーは、皆さん安心して技術士試験の勉強に専念できます。もしよかったらJESの技術士合格セミナー(←ここをクリック)で合格を目指しましょう。
今日で7月11日に実施される技術士二次試験の筆記試験まであと167日です。頑張って勉強しましょう。
【コラム本文】仕事ができても合格できない理由は
先日、気になるメールを戴きました。今日は、そのメールを読んで感じる事を書いてみます。
そのメールの送り主は、何度か技術士試験を受験されているようですが、残念な結果になっているとのことでした。文面からは、努力されているのがにじみ出ていました。また、その実力も文面から相当のレベル(私よりもはるかに上のレベル)にあると感じました。
しかし何度も受験して残念な結果に終わっています。そうして考えてみるとJES技術士合格セミナー(←ここをクリック)に申込まれる人の大多数も同じ状況で入学されます。皆さん実力がありながら、残念な結果です。
実力があっても残念な結果になるのは、理由があります。実力のある人は、普段の業務で次のように実力を発揮しています。
相手:貴方の業務で課題は、なんですか?
貴方:〇〇です。(←本来は、問題点〇〇を課題と勘違いして話している)
相手:△△が課題だと思うのですが、いかがですか?
貴方:それも課題だと思います。それについては、□□で対処しようとしています。
ここで〇△□は、実際の業務を当てはめて下さい。
ここで重要なのは、問題点である〇〇を課題と勘違いしても業務可能と言う事です。すなわち、業務においては、あいまいに進めても会話のキャッチボールで問題無く業務が、可能と言う事です。しかしながら、技術士試験では、厳密に区分されます。一度勘違いして記述した試験の解答は、試験官の手元にあります。そのため会話のキャッチボールなどのように訂正できません。また、試験官は、行間から貴方の考えを推測する事もありません。なぜなら、推測能力の有無で点数が変わるのを防ぐためです。よって、試験の採点は、記述してある内容だけから厳密に行われます。
これらが、実力があっても合格できない理由です。
複数回受験しても残念な結果に終わる人は、自分の実力をどのように表現するかをしっかりと考えて下さい。持っている実力をキチンと表現すれば、合格できます。これが、JES技術士合格セミナー(←ここをクリック)の参加者を見ていて感じる事です。
JESでは、三分割展開法・ひな形論文・機械的合格論文作成法などで貴方の実力通りの結果を導きます。JES保障システムが、貴方を支援します。
では、「最短合格」を目指して一緒に頑張りましょう。
<第一次試験>今日の第一次試験は、専門科目(機械部門)です
2021年度の技術士第一次試験は、11月28日です。今日から、307日後 ,です。勉強は、進んでいますでしょうか?
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。2021年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。1/22(金)までで下記の動画を追加しました。
●機械部門
04)-03流体工学3/3境界層流れ他(27:54)
●電気電子部門
14)電子応用-電子デバイス(24:18)
●建設部門
14)建設環境(29:30)
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・基礎科目(←ここをクリック)
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
なお、倍速再生すれば、半分の時間で視聴できます。
では、今日のコラムです。
さて今日の第一次試験は、専門科目(機械部門)です。(貴方は正解できますか?)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 復習クイズ(機械) |
では、来年の合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。転記・転載・転送をよろしくお願いいします。