坂林和重の技術士試験コラム
今のお勧めコース
難関試験に合格する必要項目
【お知らせ】模擬口頭試験はZoomで実施、2021年に合格を目指す人は
●1/8(金)の発表で合格された人、合格おめでとうございます。いよいよ最後の関門である口頭試験です。JESでは、口頭試験対策として模擬口頭試験を準備しています。Zoomで実施するので、コロナ感染対策は、万全です。感染者と濃厚接触になると、14日間の自宅での行動自粛です。また、感染が判明すると当面の間隔離され会社を休業する事になります。JESのZoom模擬口頭試験は、そんな心配がありません。
時間は、下記で午前または午後に参加いただきます。午前または午後のいずれになるかは、担当講師の専門に合わせていただきます。
1、1回目の模擬口頭試験(20分間)
2、フィードバック(15分間)
3、フィードバックされた内容を自己学習
4、2回目の模擬口頭試験(20分間)
5、フィードバック(15分間)
もしよかったらJESの安心な模擬口頭試験(←ここをクリック)で合格を目指しましょう。
●発表で残念な結果になった人や2021年の合格を目指す人は、JESの技術士合格セミナー(←ここをクリック)で合格を目指しましょう。2021年度は、JESの機械的合格論文作成法・テンプレート法で一発合格です。JESのセミナーは、Zoomで実施します。そのため、新型コロナの感染対策は、完璧です。
新幹線・公共機関などの移動中に、新型コロナに感染すると14日間の行動自粛を求められます。すなわち、会社への出勤ができなくなります。そして、感染が確認された場合は、さらに陰性が確認されるまで、隔離されます。会社へ迷惑をかけますし、当分の間は、技術士試験の勉強もできなくなります。ご自宅のご家族にうつす家庭内クラスターになれば、取り返しがつきません。
ですが、安心してください。JESのZoomセミナーは、感染リスクを心配不要です。JESのZoomセミナーは、皆さん安心して技術士試験の勉強に専念できます。もしよかったらJESの技術士合格セミナー(←ここをクリック)で合格を目指しましょう。
【コラム本文】難関試験に合格する必要項目
難関試験に合格する人について書いてみます。難関試験に合格する人は、次の必要項目3点を持っています。
1、自分のやるべき事が分かっている。
2、やるべき事の計画を持っている。
3、計画を実行している。
それでは、それぞれについて考えてみます。
1、やるべき事について。
難関試験を受験するのですから、合格までに相当勉強が必要です。無駄をしているわけにいきません。必要な勉強をしっかりと把握する必要があります。自分が何を勉強すべきか、しっかりと理解しましょう。あるいは誰か(指導者など)に教えてもらいましょう。
2、計画について。
計画は、どのようなことにでも必要です。資格試験の場合は、本番試験に向けて勉強計画を作成します。現在の能力から合格までへの能力アップの「やるべき事の日程表」を作成します。あるいは誰か(セミナーなど教育機関)に作成してもらいましょう。
3、計画の実行について。
やるべき事が分かって計画を持っていても、実行しなければ意味がありません。実行は、誰にも代われません。自分が実行するしかないのです。できるとしたら、誰かにあおりを入れてもらうくらいです。そういう意味では、信頼できる人に勉強の成果を見てもらうのも良いかもしれません。
「やるべき事」を「計画」に従って「実行」して、今年の試験に一発合格しましょう。
では、一発合格を目指して頑張りましょう。
<第一次試験>今日の第一次試験は、専門科目(機械部門)です
2021年度の技術士第一次試験は、11月28日です。今日から、324日後 ,です。勉強は、進んでいますでしょうか?
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。2021年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。12/25(金)までの1週間で動画を追加しました。新規追加した動画は、下記です。
・基礎科目:2020年10月11日実施試験問題_第3群解説(22:03)
・適性科目:2020年10月11日実施試験問題_Ⅱ1~Ⅱ5解説(19:45)
・機械部門:03)-03熱工学3/3伝熱(50:22)
・電気電子部門:11)電気応用-パワー半導体(26:02)
・建設部門:11)鉄道(17:24)
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・基礎科目(←ここをクリック)
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
なお、倍速再生すれば、半分の時間で視聴できます。
では、今日のコラムです。
さて今日の第一次試験は、専門科目(機械部門)です。(貴方は正解できますか?)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★機械専門科目 メルマガ |
では、来年の合格を目指して頑張りましょう。このコラムは、拡散希望です。1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。転記・転載・転送をよろしくお願いいします。