坂林和重の技術士試験コラム
今のお勧めコース
先人を真似る学ぶ
【お知らせ】無料セミナー
来年の2020年7月11日に技術士第二次試験の筆記試験が、実施されます。実施まであと218日です。勉強は順調に進んでいますでしょうか? 12/19(土)に第二次試験の合格を目指す無料セミナーを開催します。無料セミナーでは、機械的合格論文作成法・テンプレート法・キーワード学習など一発合格を目指す学習法を紹介します。また、試験に出るキーワードの見つけ方なども重要です。特に今回は、第一次試験合格を対象に丁寧な説明をしたいと思います。時間が限られていますが、時間のある間は、できるだけ説明したいと思います。JESでの最年少合格は、26歳です。最高齢合格は、75歳です。記録更新したい人は、相談してください。2年連続合格を狙う人も多数です。無料セミナー(←ここをクリック)の申込は、こちらからお願いします。
【コラム本文】先人を真似る学ぶ
結果を出す最短の方法に「先人を真似る、学ぶ」があります。学ぶは、真似るから出たという説もあります。また自動車を開発するのに「タイヤから発明する必要はない」と言うのがあります。先人の知恵を活用するという事です。
これは技術士試験でも当てはまることです。JESのセミナーに初めて来る人の多くが、技術士試験を複数回受験している人です。
そのほとんどの人が、実力が有りながら同じパターンで不合格に成っています。もったいない話です。(本人の損失ですし、公共の損失です。私が技術士教育を始めた原点です)
一番多いパターンが、技術士に求められている事を理解しないまま解答している事です。統計を取っていないのですが、不合格者のおおよそ7割の人が当てはまる気がします。残りの3割の人は、勘違いや受験資格のミスマッチです。マラソンの練習にボディービルダーの練習を入れているのと同じです。
求められている解答で無ければ、どんなに頑張っても不合格です。
この理解しないで受験し不合格に成るのを防ぐには、先人を真似て学ぶことです。不合格に成った先人は、同じ失敗をしています。一発合格している人は、事前に準備しているから合格しています。
ぜひ皆さんは、一発合格をしてください。
<第一次試験>今日の第一次試験は、専門科目(電気電子部門)です
2021年度の技術士第一次試験は、11月28日です。11月26日に発表となりました。例年から変更した理由が、台風の影響を考慮したとのことです。今日から、358日後です。勉強は、進んでいますでしょうか?
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。2021年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。12/04(金)までの1週間で動画を追加しました。新規追加した動画は、下記です。
・基礎科目:12)技術史等(29:09)
・適性科目:12)科学者の行動規範(23:20)
・機械部門:02)-05機械力学5/5さまざまな振動(40:11)
・電気電子部門:08)発送配変電-発電(21:51)
・建設部門:08)港湾及び空港(16:48)
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・基礎科目(←ここをクリック)
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
なお、倍速再生すれば、半分の時間で視聴できます。
では、今日のコラムです。
さて今日の第一次試験は、専門科目(電気電子部門)です。(貴方は正解できますか?)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★皆さん、おはようございます! |
では、来年の合格を目指して頑張りましょう。
JESでは12/19(土)に第二次試験の合格を目指す無料セミナーを予定しています。来年の2021年度二次試験を受験される人にとって有益な情報を提供させていただきます。 また、終了後には個別相談も受け付けます。皆様の参加をお待ちしています。
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このコラムは、拡散希望です。1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。転記・転載・転送をよろしくお願いいします。