坂林和重の技術士試験コラム
今のお勧めコース
貴方が理想とする技術責任者を目指す
【お知らせ】●短期集中コース
来年の2020年7月11日に技術士第二次試験の筆記試験が、実施されます。実施まであと224日です。勉強は順調に進んでいますでしょうか? JESでは、来年の合格を目指す短期集中コース(Tコース)が、12月06日(日)に実施です。12月06日(日)は、キーワード学習のまとめになります。短期集中コース(Tコース)の総まとめになりますので、楽しみに参加してください。参加を希望される人は、短期集中コース(←ここをクリック)または、下記アイコンから申込みください。なお、参加される人には、11月01日(日)と11月15日(日)の講演動画を事前に見てさらに課題を実施してから参加いただきます。動画を見る時間が必要なので、早めの申込みをお願いします。
【コラム本文】貴方が理想とする技術責任者を目指す
私は、いつも技術士=技術責任者と説明しています。さて貴方の技術責任者の理想像は、どのような人でしょうか?
幾つか条件があると思いますが、いま貴方の上司に「どのような責任者になって欲しいか」を考えれば、それが、貴方の目指す技術責任者です。
例えば、他責と自責では、どちらだと思いますか? 指示待ちの人と自分から動く人では、どちらだと思いますか? 『時間が無い』といつも言っている人と『時間を工夫』してねん出する人とどちらでしょうか? 行動の早い人と行動の遅い人とどちらでしょうか?
さて間違えてはいけないのが、専門知識を何でも知っている技術責任者を目標にしてはいけないと言う事です。ここを多くの受験生が間違えます。技術責任者に求められる専門知識は、専門家であれば知っている範囲で充分です。技術責任者は、専門家の中でも飛びぬけて専門知識の豊富な専門家を目指してはいけません。専門家でもごく一部の人しか知らない専門知識は、どのように対応すれば良いかを理解していれば十分です。例えば、対応として『〇〇を調べれば、理解できる』などです。あるいは、「〇〇さんに聞けばわかる」などです。
貴方の普段の業務でもそうだと思います。もし貴方よりも上司が、専門知識を豊富に持っていれば、貴方の存在が無意味になります。貴方で無く専門知識不要なアルバイトなどで充分だと言う事になります。担当の方が、技術責任者よりも専門知識豊富で当然なのです。
以上を考えて、技術責任者は、どの様な人が理想的かを考えて技術士試験を勉強してください。もし上手く理解できない場合は、JESの短期集中コース(←ここをクリック)に参加して下さい。
では、最速合格テクニックで最短合格を目指しましょう。
もしJESの支援がほしい人は、JESの短期集中コース(←ここをクリック)に相談してください。第一次試験の合格を目指している人は、vimeoの動画セミナーをご覧ください。
では、最速合格テクニックで、最短合格を目指しましょう。
<第一次試験>今日の第一次試験は、専門科目(機械部門)です
2021年度の技術士第一次試験は、11月28日です。11月26日に発表となりました。例年から変更した理由が、台風の影響を考慮したとのことです。今日から、364日後です。勉強は、進んでいますでしょうか?
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。2021年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。11/29(日)までの1週間で動画を追加しました。追加した動画は、下記です。
・基礎科目:11)エネルギー(27:05)
・適性科目:11)環境問題/保全(21:15)
・機械部門:02)-04機械力学4/5振動mk(32:58)
・電気電子部門:07)共通理論-過渡現象(29:11)
・建設部門:07)砂防(17:25)
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・基礎科目(←ここをクリック)
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
なお、倍速再生すれば、半分の時間で視聴できます。
では、今日のコラムです。
さて今日の第一次試験は、専門科目(機械部門)です。(貴方は正解できますか?)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★復習クイズ() |
では、来年の合格を目指して頑張りましょう。
次回の短期集中コース(Tコース)のセミナーは、12/6(日)です。キーワード学習の間にあうのが、12/6(日)でギリギリと思います。1/10(日)から参加を予定されている人は、間に合わない事もあります。ご承知おきください。 |
このコラムは、拡散希望です。1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。転記・転載・転送をよろしくお願いいします。