技術士試験専門予備校 全部門 完全対応宣言
JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】 各コース一覧表(PDF)

坂林和重の技術士試験コラム

今のお勧めコース

動画コース(A+B+C)
【技術士第一次試験】動画学習コース
今のお勧めはこちらです
2023年度のセミナーは、全て終了いたしました。
多くの参加をありがとうございました。

合格ノウハウを知った後が重要です

2020.11.22

【お知らせ】短期集中コース

来年の2020年7月11日に技術士第二次試験の筆記試験が、実施されます。実施まであと232日です。勉強は順調に進んでいますでしょうか? JESでは、来年の合格を目指す短期集中コース(Tコース)が、12月06日(日)に実施です。12月06日(日)は、キーワード学習のまとめになります。短期集中コース(Tコース)の総まとめになりますので、楽しみに参加してください。参加を希望される人は、短期集中コース(←ここをクリック)または、下記アイコンから申込みください。なお、参加される人には、11月01日(日)と11月15日(日)の講演動画を事前に見てから参加いただきます。動画を見る時間が必要なので、早めの申込みをお願いします。

【コラム本文】合格ノウハウを知った後が重要です

JESでは、毎月無料セミナーを実施しています。その実施する思いについては、「JESが無料セミナーを実施する思いとは」(←ここをクリック)で記載しています。無料セミナーでは、JESの合格ノウハウを公開しているのですが、同じ内容を聞いて合格する人と不合格の人がいます。今日は、そんな事を書いてみます。

まず無料セミナーで説明した合格ノウハウを理解した人が、自宅で一人でやってみるとできない人が多いです。それは、スポーツで例えると野球でバットの振り方を理論的に理解してもプロ野球選手になれないのと同じです。プロ野球選手になるためには、指導を受けながら数万回・数十万回とバットを振る練習をする必要があります。理論を理解してもプロ野球選手になれません。指導を受けながらの練習が、必要なのです。

技術士試験においても同様です。JESの技術士試験合格セミナー(有料コース)では、過去問題分析キーワード学習三分割展開法ひな形論文機械的合格論文作成法を担当講師の指導を受けながら学習するだけです。特別な事などやっていません。無料セミナーと有料コースの違いは、個別指導の有無だけです。にもかかわらず、有料コースの人は、6割の人が毎年合格します。

この違いは、自分で自分の不足している学習内容が、理解できないからです。自分で気づかない不足は、個別指導で勉強するしかないのです。もし、貴方が、来年の試験で合格したいのであれば、個別指導を受ける事です。貴方が気づかない不足分は、貴方だけで見つけるのが困難です。

 

では、「最短合格」を目指して一緒に頑張りましょう。

もしJESの支援がほしい人は、JESの短期集中コース(←ここをクリック)に相談してください。第一次試験の合格を目指している人は、vimeoの動画セミナーをご覧ください。

では、最速合格テクニックで、最短合格を目指しましょう。

 

<第一次試験>今日の第一次試験は、基礎科目です

2021年度の技術士第一次試験は、10月10日と予想されます。第一次試験は今日から322日後です。勉強は、進んでいますでしょうか?

第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。2021年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。11/15(日)に動画を追加しました。追加した動画は、下記です。

・基礎科目:09)バイオテクノロジー等(31:44)
・適性科目:09)職業倫理(25:44)
・機械部門:01)-04材料力学4/5(座屈・トラス・用語)(36:15)
・電気電子部門:05)共通理論-直流回路(応用)(21:44)
・建設部門:05)河川:後半(33:13)

もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。

基礎科目(←ここをクリック)
適性科目(←ここをクリック)
機械部門(←ここをクリック)
電気電子部門(←ここをクリック)
建設部門(←ここをクリック)

なお、倍速再生すれば、半分の時間で視聴できます。

では、今日のコラムです。 

さて今日の第一次試験は、専門科目(建設)です。(貴方は正解できますか?)

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皆さん、こんにちは。
基礎科目の担当講師、杉本と申します。
 
このメールマガジンでは、基礎科目に関するクイズを出題し、ちょっとした
隙間時間にも手軽に勉強ができるようにお手伝いをしていきたいと思っています。
 
それでは、さっそくクイズを出題します。
次に示す日本のエネルギー消費に関する3つの記述のうち、最も不適切な記述を
示し、さらにどこが不適切か指摘してみましょう。
1. 日本全体の最終エネルギー消費は2005年度をピークに減少傾向になっている。
2. 家庭部門のエネルギー消費は、生活の利便性や快適性を追求する国民の生活
スタイルの変化から、昔から年々増加し続けている。
3. 1単位の国内総生産(GDP)を算出するために必要な1次エネルギー消費量の
推移から、日本は世界の平均を大きく下回る水準を維持している。



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<回答>
最も不適切なのは2番です。
家庭部門のエネルギー消費は、1970年代から1990年代までは緩やかに
増加していますが、1995年頃からは、増加せず一定といってよいかと思います。
エネルギー白書2020にエネルギーに関するグラフがたくさん載っていますので、
確認しみてくださいね。
 
継続は力なり、です。少しずつの時間でもよいので毎日勉強する時間を設けてください。
それでは、頑張ってください。
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では、来年の合格を目指して頑張りましょう。

次回の短期集中コース(Tコース)のセミナーは、12/6(日)です。キーワード学習の間にあうのが、12/6(日)でギリギリと思います。1/10(日)から参加を予定されている人は、間に合わない事もあります。ご承知おきください。

このコラムは拡散希望です。1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。転記転載転送をよろしくお願いいします。