坂林和重の技術士試験コラム
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合格して給与を増やすには
【お知らせ】無料セミナー
11/21(土)に第二次試験の合格を目指す無料セミナーを開催します。無料セミナーでは、機械的合格論文作成法・テンプレート法・キーワード学習など一発合格を目指す学習法を紹介します。また、試験に出るキーワードの見つけ方なども重要です。特に今回は、第一次試験合格を対象に丁寧な説明をしたいと思います。時間が限られていますが、時間のある間は、できるだけ説明したいと思います。JESでの最年少合格は、26歳です。最高齢合格は、75歳です。記録更新したい人は、相談してください。2年連続合格を狙う人も多数です。無料セミナー(←ここをクリック)の申込は、こちらからお願いします。
【コラム本文】合格して給与を増やすには
来年の筆記試験まであと237日前になりました。勉強は、計画通り進んでいますでしょうか?
さて今日は、技術士試験に合格したあと(場合によって、複数年も残念な結果になり受験を諦めたあと)について、書いてみます。
技術士試験は、難関試験です。そのため、1回の受験で合格することは、ごくまれです。多くの人は、数年の受験で合格です。JESに来る前に「10年間受験していました」と言うツワモノもいました。(JESに来たからには、翌年合格してもらいましたが)
これだけ厳しい試験なので、試験に合格した後は、その苦労が給与に反映されるべきですが、反映されない人もいます。合格しても給与が上がらないのです。
この原因は、明確です。勉強したことを仕事に生かしてない人は、合格前後で何も変化が起きません。企業は、貴方が会社へもたらす利益の一部を給与に還元します。そのため、技術士試験に合格した後で貴方が会社に多く利益をもたらせば、給与も増えます。逆に試験合格の紙切れだけで給与が上がると思っている人は、給与が上がりません。
簡単に言えば、「資格を生かす人は給与が増え、資格を生かさ無い人は給与が増えない」と言う事です。
さて資格を生かすとは、どのような事かわかりますか? 勉強した知識や能力を仕事で使うと言う事です。例えば、いままで業務提案書など1~2時間かけて書いたものを20分間で書き上げる等です。いままでよりも高度な業務報告書を書き上げる等です。
このように貴方の業務結果が向上すれば、会社は、喜んであなたの給与を増やします。すなわち、貴方は、勉強したことを仕事に生かすように勉強すべきなのです。それが、会社を通して世の中に貢献することになるのです。ぜひ、いま勉強している事を仕事でどのように生かすか考えながら勉強してください。
それが複数年かけて受験する技術士試験の値打ちなのです(JESに来た人は、1~2回の受験で合格してもらいますが)
では、「最短合格」を目指して頑張りましょう。
もしJESの支援がほしい人は、JESの短期集中コース(←ここをクリック)に相談してください。第一次試験の合格を目指している人は、vimeoの動画セミナーをご覧ください。
では、最速合格テクニックで、最短合格を目指しましょう。
<第一次試験>今日の第一次試験は、基礎科目です
2021年度の技術士第一次試験は、10月10日と予想されます。第一次試験は今日から、328日後です。勉強は、進んでいますでしょうか?
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。2021年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。11/15(日)に動画を追加しました。追加した動画は、下記です。
・基礎科目:09)バイオテクノロジー等(31:44)
・適性科目:09)職業倫理(25:44)
・機械部門:01)-04材料力学4/5(座屈・トラス・用語)(36:15)
・電気電子部門:05)共通理論-直流回路(応用)(21:44)
・建設部門:05)河川:後半(33:13)
もしご視聴されたい人は、下の科目名をクリックしてご覧になってください。
・基礎科目(←ここをクリック)
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
なお、倍速再生すれば、半分の時間で視聴できます。
では、今日のコラムです。
さて今日の第一次試験は、基礎科目です。(貴方は正解できますか?)
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では、来年の合格を目指して頑張りましょう。
JESでは11/21(土)に第二次試験の合格を目指す無料セミナーを予定しています。来年の2021年度二次試験を受験される人にとって有益な情報を提供させていただきます。 また、終了後には個別相談も受け付けます。皆様の参加をお待ちしています。 |
このコラムは、拡散希望です。1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。転記・転載・転送をよろしくお願いいします。