技術士試験専門予備校 全部門 完全対応宣言
JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】 各コース一覧表(PDF)

坂林和重の技術士試験コラム

今のお勧めコース

動画コース(A+B+C)
【技術士第一次試験】動画学習コース
今のお勧めはこちらです
2023年度のセミナーは、全て終了いたしました。
多くの参加をありがとうございました。

資格取得の王道

2020.11.09

【お知らせ】無料セミナー短期集中コース

無料セミナー

11/21(土)に第二次試験の合格を目指す無料セミナーを開催します。無料セミナーでは、機械的合格論文作成法テンプレート法キーワード学習など一発合格を目指す学習法を紹介します。また、試験に出るキーワードの見つけ方なども重要です。特に今回は、第一次試験合格を対象に丁寧な説明をしたいと思います。時間が限られていますが、時間のある間は、できるだけ説明したいと思います。JESでの最年少合格は、26歳です。最高齢合格は、75歳です。記録更新したい人は、相談してください。2年連続合格を狙う人も多数です。無料セミナー(←ここをクリック)の申込は、こちらからお願いします。

短期集中コース

来年の2020年7月11日に技術士第二次試験の筆記試験が、実施されます。実施まであと244日です。勉強は順調に進んでいますでしょうか? JESでは、来年の合格を目指す短期集中コース(Tコース)が、11月15日(日)に実施です。11月15日(日)は、11月01日(日)に勉強した出題傾向や試験に出るキーワードなどから、キーワード学習を実施します。11月15日(日)は、短期集中コース(Tコース)のメインテーマになりますので、楽しみに参加してください。参加を希望される人は、短期集中コース(←ここをクリック)または、下記アイコンから申込みください。なお、参加される人には、11月01日(日)の講演動画を事前に見てから参加いただきます。動画を見る時間が必要なので、早めの申込みをお願いします。

【コラム本文】資格取得の王道

資格取得の王道というのは、あります。しかし、何も対策しないで資格取得する方法は、ありません。

特に難易度の高い資格ほどしっかりと対策する必要があります。

では何をどれだけ対策すればよいか、どのように判断するか、次のステップで説明します。

ステップ1

まず試験合格基準を調べます。どのように成れば合格するか知らなければ、対策の立てようがありません。合否判断基準を確認します。

ステップ2

目標は、合格です。目標までの距離を確認します。確認方法として昨年の問題を解答してみます。当然歯が立ちませんが、最後まで解答します。この問題解答で、合格までの距離がわかりました。

ステップ3

合格までの距離をどのように埋めていくか、勉強計画を立てます。勉強計画は、アバウトな長期計画と詳細な短期計画を立てます。長期計画は、合格までの全体計画です。短期計画は、1週間程度の計画です。短期計画は、予定外が発生しても挽回できる余裕を入れておきます。

ステップ4

計画の実行と実績の確認です。計画したことが実行できなければ、合格できません。実績の確認は、毎月過去問題を解答してみます。勉強の方向性が正しければ、解答ができるようになってきます。解答できなければ、勉強方法を見直して、長期計画にフィードバックします。

以上が合格までの対策です。対策が正しくできているかどうかは、常に確認しましょう。

では、一発合格に向けてがんばりましょう。

もしJESの支援がほしい人は、JESの短期集中コース(←ここをクリック)に相談してください。第一次試験の合格を目指している人は、vimeoの動画セミナーをご覧ください。

では、最速合格テクニックで、最短合格を目指しましょう。

 

<第一次試験>今日の第一次試験は、専門科目です

2021年度の技術士第一次試験は、10月10日と予想されます。第一次試験は今日から335日後です。勉強は、進んでいますでしょうか?

第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。2021年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。(11/08(日)に動画を更新しました。下の科目名をクリックしてご覧になってください)

基礎科目(←ここをクリック)
適性科目(←ここをクリック)
機械部門(←ここをクリック)
電気電子部門(←ここをクリック)
建設部門(←ここをクリック)

では、今日のコラムです。 

さて今日の第一次試験は、専門科目(建設)です。(貴方は正解できますか?)

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皆さん、こんばんは。
建設専門科目の担当講師の森と申します。

今回は河川のクイズです。

ベルヌーイの定理とは何でしょうか?
自分の言葉で説明してみてください。

※過去問をみますと、この定理を覚えておけば、割と簡単に解ける問題が多いので、
専門外であっても押さえておきましょう。






⇒非圧縮性完全流体の定常流において、流線上において、速度水頭と位置水頭、
圧力水頭の和が常に一定になるというものです。

v^2/2g+Z+P/ρg=一定

(第1項)速度水頭v^2/2g+(第2項)位置水頭Z+(第3項)圧力水頭P/ρg =一定

v:流速、g:重力加速度、Z:高さ(位置)、P:流体の圧力、ρ:流体の密度
となります。

1738年にこの定理を発見した、ダニエル-ベルヌーイ(1700-1782)はスイスの
数学・物理学者です。
飛行機が空を飛ぶ原理を説明する偉大な定理とされています。
ベルヌーイ家は天才的数学一族と呼ばれています。


皆さん全員に合格してほしいので、質問大歓迎です。
「こんなこと聞いていいのかな?」など気にせず、
何でも質問してください。
質問をお待ちしています。(*^_^*)
(過去問のここを詳しく解説してほしい、といったご要望でもOkです)

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では、来年の合格を目指して頑張りましょう。

JESでは11/21(土)に第二次試験の合格を目指す無料セミナーを予定しています。来年の2021年度二次試験を受験される人にとって有益な情報を提供させていただきます。

また、終了後には個別相談も受け付けます。皆様の参加をお待ちしています。

このコラムは拡散希望です。1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。転記転載転送をよろしくお願いいします。