坂林和重の技術士試験コラム
今のお勧めコース
短期合格できる人・できない人
【お知らせ】●短期集中コース
来年の2020年7月11日に技術士第二次試験の筆記試験が、実施されます。実施まであと248日です。勉強は順調に進んでいますでしょうか? JESでは、来年の合格を目指す短期集中コース(Tコース)が、11月15日(日)に実施です。11月15日(日)は、11月01日(日)に勉強した出題傾向や試験に出るキーワードなどから、キーワード学習を実施します。11月15日(日)は、短期集中コース(Tコース)のメインテーマになりますので、楽しみに参加してください。参加を希望される人は、短期集中コース(←ここをクリック)または、下記アイコンから申込みください。なお、参加される人には、11月01日(日)の講演動画を事前に見てから参加いただきます。動画を見る時間が必要なので、早めの申込みをお願いします。
【コラム本文】
短期合格できる人・できない人
きょうは、技術士試験が、短期間で合格できる人と長年かかる人の違いを考えてみます。
技術士試験は、合格してみれば、それほど難易度の高い試験でありません。この「合格してみれば」の部分が重要です。合格する前は、難易度が高いという意味です。
もちろん合格前後で試験の難易度が、変わるわけで、ありません。合格前後で難易度の感じ方が違うだけです。
この違いは、なんだと思いますか?
違いは、技術士試験に合格するために実施すべき事はそれほど難しくないが、何を実施すべきか気づくのが困難であることを意味しています。
何を実施すればよいか「気づけば短期合格、気づくまで合格できない」という意味です。この気づきが、短期合格と長年かかる人の違いです。同じ勉強をしても、気づきによって合否の結果が違ってきます。合格まで複数年かかるのは、気づくまでの期間です。(早く気づく人は、数時間で気づく内容です)
実施すべきことは、誰でも数か月(200~400時間程度)で実施できる内容です。
気づくことは、「技術士に求められている事が何か」です。この「技術士に求められている事」に合わせて数か月勉強すれば、技術士試験に一発合格できます。
皆さんは、短期で気づいて一発合格していただければと思います。
では、合格に向けて頑張りましょう。
もしJESの支援がほしい人は、JESの短期集中コース(←ここをクリック)に相談してください。第一次試験の合格を目指している人は、vimeoの動画セミナーをご覧ください。
では、最速合格テクニックで、最短合格を目指しましょう。
<第一次試験>今日の第一次試験は、専門科目です
2021年度の技術士第一次試験は、10月10日と予想されます。第一次試験は今日から、338日後です。勉強は、進んでいますでしょうか?
第一次試験の勉強用に基礎科目、適性科目、専門科目(機械部門、電気電子部門、建設部門)について第一次試験の動画をvimeoにUPしています。2021年の合格を目指している人は、vimeoに登録して視聴してください。(下の科目名をクリックしてご覧になってください)
・基礎科目(←ここをクリック)
・適性科目(←ここをクリック)
・機械部門(←ここをクリック)
・電気電子部門(←ここをクリック)
・建設部門(←ここをクリック)
では、今日のコラムです。
さて今日の第一次試験は、専門科目(建設)です。(貴方は正解できますか?)
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では、来年の合格を目指して頑張りましょう。
JESでは11/08(土)に第二次試験の合格を目指す無料セミナーを予定しています。来年の2021年度二次試験を受験される人にとって有益な情報を提供させていただきます。 また、終了後には個別相談も受け付けます。皆様の参加をお待ちしています。 |
このコラムは、拡散希望です。1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。転記・転載・転送をよろしくお願いいします。