技術士試験専門予備校 全部門 完全対応宣言
JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】 各コース一覧表(PDF)

坂林和重の技術士試験コラム

今のお勧めコース

動画コース(A+B+C)
【技術士第一次試験】動画学習コース
今のお勧めはこちらです
2023年度のセミナーは、全て終了いたしました。
多くの参加をありがとうございました。

技術士に最短で合格できる人は

2020.10.09

【お知らせ】短期集中コースとCコース

短期集中コース
11/1(日)から短期集中コースを開始します。勉強期間は、11月~1月の3か月間で、セミナーを4回行います。勉強内容は、今年の試験問題を分析して来年の試験に出題される問題を予想して、キーワード学習を行います。10月中旬には、担当講師を決定しますので、申込予定の人は、早めにお願いします。とくに、特に第一次試験が、10/11(日)に実施されます。第一次試験の直後から申し込みが集中します。10/11(日)の前に申込むのがお勧めです。短期集中コース(←ここをクリック)の申込は、こちらからお願いします。

【Cコース】口頭試験での説明資料作成
10/25(日)からCコースを開始します。Cコースは、筆記試験の答案や業務経歴から、口頭試験で説明するレジメの作成コースです。例えば、筆記試験の答案で説明不足の事がると思います。また、間違えた部分があるかもしれません。それらを調べて、口頭試験の時に補足説明するための資料です。貴方は、技術者倫理についてシッカリと書きましたか? リーダーシップについてシッカリと書きましたか? Cコースでは、これらを補足説明する準備をします。担当講師は、10月中旬に決定します。10/10(土)までに申し込むのがお勧めです。Cコース(←ここをクリック)の申込は、こちらからお願いします。

【コラム本文】技術士に最短で合格できる人は

技術士に最短で合格できる人は、人の意見をどんどん吸収する人に多いような気がします。

人の意見を吸収する事を「素直に意見を聞く」や「色眼鏡を外す」と表現する人もいます。JESでは、色眼鏡を外すと表現しています。

いずれにしても、「技術士にすでに合格した人の意見」「これから受験する人が積極的に取り入れる」というのは、極めて重要です。

極めて重要なのですが、できない人も多いです。意見を取り入れる事のできないのは、次の理由かもしれません。

技術士を受験する人は、実績や自信のある人が多いです。(無い人は受験しません)

実績の一端では、会社の部課長や役員・大学教員など、資格では博士号・弁理士・一級建築士などを取得している人が多いです。

ですが、この実績が災いして合格できない人が多いです。実績のある人が、無意識に「今までのやり方でできたのだから」と思ってしまうと、合格までに時間がかかります。(自分と違う意見に出会うと「その考えは、間違えている」と思ってしまうようです)

合格まで最短を選ぶ人は、実績の有無にかかわらず「技術士については、初めて」なので「合格者の意見を積極的に受け入れる人」です。

あなたも最短で技術士に合格していただければと思います。

では、最速最短合格を目指して頑張りましょう。

このコラムは拡散希望です。1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。転記転載転送をよろしくお願いいします。