坂林和重の技術士試験コラム
今のお勧めコース
12月の面接を想定して「受験申込書と業務経歴票」を記載する。
2011.04.15
「業務経歴票」に記載する項目で、新技術について書込むことができれば、積極的に書込みます。
これは面接官が、質問したくなる項目を書き込むということを意味しています。
面接官は、現役の技術士などです。技術士で無くて大学の教官であるかもしれません。いずれにしてもエンジニアです。
エンジニアは、習性として新技術や新開発に興味を持ちます。
そのためあなたの受験部門の技術士が興味を持ちそうな内容を「業務経歴票」に2~3項目記載します。経験の長い人は、さらに追加で5~6項目まで記載します。
面接のときには、書込んだ内容の想定問答集を作り面接に臨みます。
このほかにも「受験申込書と業務経歴票」に記載すべき事があります。
では、一発合格を目指して頑張りましょう。