技術士 全部門 完全対応宣言
JESは全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】

坂林和重の技術士試験コラム

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知識試験と考え方試験

2020.09.15

【コラム本文】知識試験と考え方試験

コラム本文の前に一言お願いです。このコラムは拡散希望です。1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。転記転載転送をよろしくお願いします。

さて、今日のコラムです。

技術士試験は、大学入試や他の資格試験と違い勉強方法を変える必要があります。それは、技術士試験考え方試験であり、大学入試や他の資格試験が知識試験だからです。

知識試験は、知っていれば答えられ、知らなれば答えられない問題の出る試験です。例えば、「問:ピタゴラスの定理を説明しなさい」や「問:アメリカ合衆国の首都の名前を答えなさい」などです。すなわち、模範解答とも言うべき答えが存在する問題です。そして、問題と答えをセットで暗記することで、勉強します。合格の可能性は、暗記量で決まります。例えば、100の知識のうちで50以下の暗記量では不合格となり、70以上の暗記量で合格となるような試験です。知識試験の代表が、大学入試です。大学入試に出る問題は、高校で勉強した範囲から出題されます。そのため、高校で勉強する範囲をシッカリと暗記するのが勉強です。さらに特徴として、参考書や問題集で勉強できる試験です。なぜなら、暗記すべき答えが、必ず1つ以上あるからです。

考え方試験は、知識試験と違います。考え方試験は、基本的に答えの無い勉強です。例えば、「問:子供にとっての幸せとは何でしょうか」や「問:これから日本にとって実施すべき一番重要な課題は何でしょうか」などです。子供の幸せでは、健康と言う人がいるでしょうし、幸せな家庭と言う人もいると思います。あるいは、もっと多数の答えがあるはずです。すなわち、模範解答と言うのが存在しない試験が、考え方試験です。すなわち、問題に対してセットで暗記すべき答えがありません。暗記が通用しないので、暗記量と合格率は、比例しません。考え方試験では、100の知識のうちで50以下の暗記量でも合格が可能で、70以上の暗記でも不合格となる事があります。すなわち、今持っている知識でどのような解答を書くかが合否を決めるのです。

以上、知識試験と考え方試験を貴方は理解したでしょうか? もし理解していれば、9/22(火・祝)の試験で合格の可能性があります。もし理解できない場合、残念ですが、今年の合格は、厳しいと思います。ぜひ理解できるようにこのコラムを熟読してください。

では、最速最短合格を目指して頑張りましょう。