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坂林和重の技術士試験コラム

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高度で難解な事を書く人は不合格

2020.09.10

【コラム本文】高度で難解な事を書く人は不合格

コラム本文の前に一言お願いです。このコラムは拡散希望です。1人でも多くの人に技術士になっていただきたく思います。このコラムが、読者の励みになればと思います。転記転載転送をよろしくお願いします。

さて、今日のコラムです。

技術士の論文に高度で難解な数式や理論を書けば良いと思っている人は、試験に不合格です。

なぜ不合格かというと技術士試験を理解できて無いからです。

技術士試験は、技術士の資格に適合している人材であることを判定する試験です。では、技術士とはどのような人材でしょうか?

これを判定するのには、技術士がどのような仕事をする人かを考えると理解できます。

技術士の定義は、技術士法第二条に書かれています。

 

 第二条 この法律において「技術士」とは、第三十二条第一項の登録を受け、技術士の名称を用いて、科学技術(人文科学のみに係るものを除く。以下同じ。)に関する高等の専門的応用能力を必要とする事項についての計画、研究、設計、分析、試験、評価又はこれらに関する指導の業務(他の法律においてその業務を行うことが制限されている業務を除く。)を行う者をいう。

 

技術士は、高等の専門的応用能力を持って指導の業務を行う高級技術者です。技術士が作成する論文で技術的提言をする相手は会社経営者です。会社経営者は、経営のプロです。技術のプロでありません。

よって、技術士の論文は、高度で難解な数式や理論に裏付けられた(←記載という意味で無い)次の論文でなければならないのです。

1、経営者など技術者以外でも理解できる論文。

2、経営者が利用価値のある論文。

3、どうするべきか技術的提言が記載されている論文。

理解できますか?

では、技術士試験を正しく理解して、一発合格を目指して頑張りましょう。