技術士試験専門予備校 全部門 完全対応宣言
JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】 各コース一覧表(PDF)

坂林和重の技術士試験コラム

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2023年度のセミナーは、全て終了いたしました。
多くの参加をありがとうございました。

貴方が口にすべき言葉は

2020.07.16

【お知らせ】2020年度の試験日程が決定、および、無償無料セミナーの開催

【1】2020年度の試験日程が決定

本日7/16(木)、文部科学省 技術士分科会 試験部会で明日7/17(金)に承認される2020年度の試験日程が公開されました。

=============ここから=============

試験部会(第34回)配付資料
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu7/002/siryo/1422397_00003.html
 資料2 令和2年度技術士第二次試験の実施日程等について(案)
https://www.mext.go.jp/content/20200716-mxt_kiban01-000008769_2.pdf

=============ここまで=============

 公開された資料は、明日実施される明日7/17(金)に実施される技術士分科会の試験部会(第34回)配付資料です。 この資料によりますと、明日の会議で最終決定ですが、下記で確定のようです。

総監  9/21(月・祝)
20部門 9/22(火・祝)

 但し、感染対策のため会場で昼食を取らせないのが目的か、試験時間が12:00~14:00/14:30~18:00と変更されています。 本件日程に合わせて、受験準備を進めてください。JESでは、各位に最適な、受験対策の日程を作成して来週公開予定です。楽しみにお待ちください。

 では、「最短合格」を目指して頑張りましょう。

【2】無償無料セミナーの開催

新型コロナウイルスの感染防止のため3月・4月の2か月間、JESは、セミナーを中止いたしました。代替方法でセミナーを実施して「受験申込書及び業務経歴表」を完成しましたが受講生の皆さんに予定外の苦労をおかけしました。また現在も関係者全員健康安全を考えて、参加型セミナーが開催できない状態です。大変申し訳なく、お詫び申し上げます。

以上から、JESでは、7月5日終了の参加型セミナーを、3月・4月のセミナー中止と現在も学習で苦労をおかけしている補償として、参加型セミナーのA+BコースおよびA+B+Cコースの受講生全員に下記セミナーを無償(無料)で参加可能といたします。

1、A+Bコース期間延長(現在7/5までを7/19までに14日間延長)←現在延長中
2.セミナー追加(6/28最終が、7/128/232日分のセミナー追加)←現在延長中
3、添削期間延長(現在7/5までを~8/23まで追加延長)←現在延長中

本件は、関係者各位へE-mailで連絡しましたが、このコラムでも連絡いたします。もしE-mailが届いてない人は、連絡いただければ、再送いたします。

【コラム本文】貴方が口にすべき言葉は

このコラムは拡散希望す。1人でも多くの人に技術士になっていただく思います。読者の励みなればと思い、転載転送をよろしくお願いします。

さて、今日のコラムです。

技術士試験の受験条件は、指導を受けながら4年以上の実務経験や実務経験7年以上を求めています。この条件の意味は、受験申込書に記載した専門事項においてベテラン技術者であることを求めています。

では貴方は、ベテラン技術者として他の技術者の模範としての言動を行っているでしょうか?

ベテラン技術者である貴方は、毎日忙しく仕事をしているかもしれません。ですが、忙しくても他の技術者に模範を示すことを求めているのが、技術士試験です。なぜなら、技術士は、技術的指導者になる資格だからです。技術的指導者の貴方は、他の技術者に模範を示してください。

例えば、どんなに忙しくても半歩でも前進する姿勢です。どんなに忙しくても勉強しようと努力する事です。

何故ならば、貴方の部下が、新しい仕事で「忙しくてできません」と言った時です。貴方は「よく理解できる、忙しいからやめよう」と言いますか? 貴方は、部下に「忙しいのは、解る。やり方を一緒に考えるからあと少しがんばろう」と励ますのでないでしょうか?

その様な部下を励ます立場の貴方(技術士に成ろうとしている貴方)が、忙しいのを理由にしてはいけません。日ごろから「忙しいけれども頑張っています」と言うべきなのです。

では、「最短合格」を目指して頑張りましょう。