坂林和重の技術士試験コラム
今のお勧めコース
ピークを本番に合わせる?
【お知らせ】無償(無料)セミナーの開催
新型コロナウイルスの感染防止のため3月・4月の2か月間、JESは、セミナーを中止いたしました。代替方法でセミナーを実施して「受験申込書及び業務経歴表」を完成しましたが受講生の皆さんに予定外の苦労をおかけしました。また現在も関係者全員の健康と安全を考えて、参加型セミナーが開催できない状態です。大変申し訳なく、お詫び申し上げます。
以上から、JESでは、7月5日終了予定の参加型セミナーを、3月・4月のセミナー中止と現在も学習で苦労をおかけしている補償として、参加型セミナーのA+BコースおよびA+B+Cコースの受講生全員に下記セミナーを無償(無料)で参加可能といたします。
1、A+Bコース期間延長(現在7/5までを7/19までに14日間延長)
2.セミナー追加(6/28最終が、7/12、8/23の2セミナー分追加)
3、添削期間延長(現在7/5までを~8/23まで追加延長)
本件は、関係者各位へE-mailで連絡しましたが、このコラムでも連絡いたします。もしE-mailが届いてない人は、連絡いただければ、再送いたします。
【コラム本文】ピークを本番に合わせる?
貴方は、スケート選手の羽生結弦氏を知っていると思います。今日は、羽生選手の練習で思ったことを一言書いてみます。
貴方は、羽生選手のマスクをして練習しているのを聞いたことがあるでしょうか? マスクをすることで息苦しい状態でスケートの練習をするそうです。目的は、苦しい練習を乗り越える事で心肺機能を高めて本番で良い結果を出すためです。
そういえば、海外で活躍するプロのバレーダンサーも言っていました。「練習の時は、本番の120%まで練習する」そうです。
共通するのは、十分な練習をしてから本番に臨むと言う事です。
貴方は、いかがでしょうか? 充分な受験準備をしているでしょうか?
ここで、「ピークを受験日に合わせる」と考えている人は、ダメです。一流のスポーツ選手で「ピークを試合の日に合わせる」と言っているのは、意味が違います。ピークを試合の日に合わせるとは、苦しい練習や出来る事を全て事前に済ませて、試合の日に最高得点を獲得できるように合わせるという意味です。
ピークを試合の日に合わせるを「試合の日に一番頑張る」と誤解してはいけません。誤解している人は、不合格です。正しくは、「試合の日に最高得点を出せるように全てを事前にやりつくす」です。
貴方は、試験日に向けて準備を進めていますか? 楽な方に逃げていないですか?
では、「最短合格」を目指して一緒に頑張りましょう。
もし、どのようにすればよいか解らない人は、JESのインターネットコース(←ここをクリック)に相談してください。貴方専属の担当講師が、貴方の合格を全力で支援します。
では、最速合格テクニックで最短合格を目指しましょう。
【技術士参考書】新型コロナウイルス対策の想定問題の配布(期間限定~2020年7月12日まで)
2020年4月20日以降に改定2版を購入(貴方でなく友人知人の購入でも構いません)、または、2020年4月20日以降にカスタマーレビューを投稿(記載)いただいた人に選択科目の想定問題を1問だけですがプレゼントします。(重要キーワードのプレゼントは、終了しました)
投稿(記載)を確認後にお送りします。(購入または投稿を確認できない場合は、お送りしません。ご承知おき下さい)
書籍を購入して応募する人は、書籍を購入した時のAmazon返信メールをinfo@ejes.jp(←半角にしてください)へ転送してください。
カスタマーレビューに投稿して応募する人は、カスタマーレビュー(←ここをクリック)を投稿して「お問い合わせ」(←ここをクリック)から下記をご連絡ください。受付けた場合は、 自動返信メールが届きます。
_★件名:カスタマーレビューを投稿したので想定問題を希望します
_★お名前:
_★投稿したお名前:
_★受験部門:
_★投稿日時:
お送りするタイミングは、月末31日でまとめて、 翌月の上旬(10日ころ)にお送り いたします。場合によっては、お待ちいただくことになります。ご承知いただければと思います。