坂林和重の技術士試験コラム
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添削無制限の必要理由
【お知らせ】JESリモートワークのお知らせとご協力のお願い
現在、新型コロナウイルスの感染拡大対策で国及び東京都から人と人の接触を8割削減が、呼びかけられています。
株式会社 日本技術サービス(JES)は、8割削減の要請にこたえるため、スタッフ業務を在宅勤務(リモートワーク)といたしました。
各位には、ご不便・お手数をおかけしますが、JESへ何かお問い合わせの時は、電話でなくE-mailで連絡いただけますようにお願い申し上げます。
E-mailアドレスは、info@ejes.jp(←半角にしてください)です。何卒よろしくお願い申し上げます。
【コラム本文】添削無制限の必要理由
JESでは、論文添削を無制限にしています。この添削無制限の目的は、合格論文の作成法の体得にあります。文章で相手に思いを伝えるのは、難しいです。例えば、次の文章です。
警官は、必死で逃げる泥棒を追いかけた。
貴方は、この17文字の文章を正しく理解できるでしょうか? 理解できると思った貴方に質問です。必死なのは、警官ですか?それとも泥棒ですか? この文章では、どちらが必至なのか解らないのです。 この文章と同じことが、貴方の解答論文にも起こっているのです。だから、貴方が、「合格する」と思っても、試験官に良い評価を得られないのです。だから貴方に、添削無制限の勉強が必要なのです。添削無制限は、貴方の思いを試験官に正しく伝える勉強です。
さて5月からは、合格論文の作成練習を行ってください。そして、ペースとしては、1か月に1通程度の合格論文を作成できるようにしてください。1か月に1通のペースは、余裕があるように感じますが、厳しいです。なぜかというと、論文の添削に対する修正が、1週間程度必要だからです。また、論文添削は、1通で複数回を受ける必要あるからです。(JESは、基本的に合格論文になるまで無限に添削を実施します)
もちろん添削に対して何も考えずに訂正してその日のうちに再提出も可能です。ですが、何も考えずに指摘部分の訂正だけでは、勉強になっていません。速攻で提出しても担当講師から、別の場所で同じ内容の指摘をされて、再度の訂正になります。すなわち「指摘しているのになぜ訂正しないのですか?」となります。
指摘されたところだけを訂正する人に効果的な学習は、できません。効果的な学習をしたいのであれば、1か所指摘された時に、「同じ訂正すべきところは、他にないだろうか?」と確認してください。
しっかりと考えて訂正する人と何も考えないで訂正する人の学習効果の違いを理解してください。
もし、どのようにすればよいか解らない人は、JESのインターネットコース(←ここをクリック)に相談してください。貴方専属の担当講師が、貴方の合格を全力で支援します。
では、最速合格テクニックで最短合格を目指しましょう。
【技術士参考書】新型コロナウイルス対策の想定問題の配布(期間限定~2020年7月12日まで)
2020年4月20日以降に改定2版を購入(貴方でなく友人知人の購入でも構いません)、または、2020年4月20日以降にカスタマーレビューを投稿(記載)いただいた人に選択科目の想定問題を1問だけですがプレゼントします。(重要キーワードのプレゼントは、終了しました)
カスタマーレビューを投稿の場合、投稿(記載)を確認後にお送りします。(購入または投稿を確認できない場合は、お送りしません。ご承知おき下さい)
書籍を購入して応募する人は、書籍を購入した時のAmazon返信メールをinfo@ejes.jp(←半角にしてください)へ転送してください。
カスタマーレビューに投稿して応募する人は、カスタマーレビュー(←ここをクリック)を投稿して「お問い合わせ」(←ここをクリック)から下記をご連絡ください。受付けた場合は、 自動返信メール が届きます。
_★件名:カスタマーレビューを投稿したので想定問題を希望します
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お送りするタイミングは、月末31日でまとめて、 翌月の上旬(10日ころ)にお送り いたします。場合によっては、お待ちいただくことになります。ご承知いただければと思います。