技術士試験専門予備校 全部門 完全対応宣言
JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】 各コース一覧表(PDF)

坂林和重の技術士試験コラム

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休業要請に応じないのは問題がある

2020.04.29

【お知らせ】JESリモートワークのお知らせとご協力のお願い

現在、新型コロナウイルスの感染拡大対策で国及び東京都から人と人の接触を8割削減が、呼びかけられています。
株式会社 日本技術サービス(JES)は、8割削減の要請にこたえるため、従業員の業務を在宅勤務(リモートワーク)といたしました
各位には、ご不便・お手数をおかけしますが、JESへ何かお問い合わせの時は、電話でなくE-mailで連絡いただけますようにお願い申し上げます。
E-mailアドレスは、info@ejes.jp(←半角にしてください)です。何卒よろしくお願い申し上げます。

【コラム本文】休業要請に応じないのは問題がある

新型コロナウイルスで休業要請が出ています。ある一部の店舗で休業要請に応じない業界があります。これは非常に問題で、経営者や業界のレベルの問題だと思います。

柔らかい言葉で休業要請となっているので従うのは、任意と思われがちです。ですが個人的見解ですが、企業であれば要請に応じるのは、社会的義務だと考えます。

まず、会社や企業など一般企業は、社会的な必要性によって成立します。例えば、JRは、人を遠くへ早く・快適に・安く運ぶために存在します。存在価値があります。すなわち一般的企業は、社会へ何かの利便性を提供するために存在し、その利便性の対価として、利益が出ます。そして、一般企業は、道路や治安など社会的インフラを利用することでその対価として、納税します。すなわち、価値を創造して対価を得て、社会インフラを利用して納税するのが、一般企業の姿だと思います。社会に貢献して社会を豊かにし、社会貢献によって利益を得るからこそ、企業の存在価値があります。手段を選ばない利益目的の企業に存在価値などありません。

にもかかわらず、社会に不安を呼び起こすような営業の継続は、社会貢献になっていません。どんな一般企業でも地域社会を構成する法人であることを忘れてはいけません。経営者や業界のレベルの問題です。

このコラムを読んでいる責任者(=技術士)を目指す皆さんは、公益とは何は?技術者倫理とは何か?そして危機においてはどのように行動すべきなのか?しっかりと考えていただければと思います。

もし、どのようにすればよいか解らない人は、JESのインターネットコース(←ここをクリック)に相談してください。貴方専属担当講師が、貴方の合格を全力で支援します。

では、最速合格テクニックで最短合格を目指しましょう。

【技術士参考書】新型コロナウイルス対策の想定問題の配布(期間限定~2020年7月12日まで)

2020年4月20日以降改定2版を購入(貴方でなく友人知人の購入でも構いません)、または、2020年4月20日以降カスタマーレビューを投稿(記載)いただいた人に選択科目の想定問題を1問だけですがプレゼントします。(重要キーワードのプレゼントは、終了しました

カスタマーレビューを投稿の場合投稿(記載)を確認後にお送りします。(購入または投稿を確認できない場合は、お送りしません。ご承知おき下さい)

書籍を購入して応募する人は、書籍を購入した時のAmazon返信メールをinfo@ejes.jp(←半角にしてください)へ転送してください。

カスタマーレビューに投稿して応募する人は、カスタマーレビュー(←ここをクリック)を投稿して「お問い合わせ」(←ここをクリック)から下記をご連絡ください。受付けた場合は、 自動返信メール が届きます。

_★件名:カスタマーレビューを投稿したので想定問題を希望します

_★お名前:
_★投稿したお名前:
_★受験部門:
_★投稿日時:

お送りするタイミングは、月末31日でまとめて 翌月の上旬(10日ころ)にお送り いたします。場合によっては、お待ちいただくことになります。ご承知いただければと思います。