技術士試験専門予備校 全部門 完全対応宣言
JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】 各コース一覧表(PDF)

坂林和重の技術士試験コラム

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自分で合否判定する

2019.07.16

【お知らせ】8/3(土)東京で無料セミナーの実施

8月3日(土)に東京で無料セミナーを実施します。今回の無料セミナーでは、7月15日(月・祝)の実施内容を踏まえて口頭試験の準備対策や来年度の試験対策を解説します。今年は、年末まで、東京以外での無料セミナーを予定していません。もし東京以外の人でも無料セミナー(←ここをクリック)に参加したい人は、申込みください。

【コラム本文】自分で合否判定する

技術士試験の結果は、いかがだったでしょうか? 10月29日(火)の発表まで不安で次に進めないと思います。そこで、事前に合否を予想する方法を書いてみます。

1、まずは、現役の技術士に復元論文を見てもらう事です。技術士に合格した人は、どのような内容を書けば合格できるか解っているので合格しています。その技術士に見て評価してもらいます。ただし注意したいのは、貴方を傷つけないように「良いと思うよ」と言ってしまう人がいます。また逆に「こんな解答で合格するわけがない。技術士試験は難しいだ」と言ってしまう人がいます。どちらも正しい評価が期待できないので、誰に復元論文を見てもらうかは、重要です。

2、または、もし下記の2点が満足していれば、合格したと思い込むことです。

(1)解答用紙の最後まできちんと記述した。
(2)やれることは、全てやって致命的なミスは無い。

上記の(1)(2)でも漠然とした不安に駆られると思います。ですが、自分の努力を信じて、合格したと信じることです。と言うのは、人間は、とかく悪い結果を考えます。それは、太古の昔から猛獣から身を守る人間の生き残る本能です。人間のリスク対策は、悪い事を考える対策です。

しかし、悪い結果を考えたのでは、悪い結果につながる事に意識が集中します。そして、悪い結果に向かって貴方の言動が動いていきます。人間は向いている方向に進むのです。

もし合格したいのであれば、合格したと考えて復元論文をシッカリと作成して、口頭試験の準備を始めてください。筆記試験に合格したと思い込んで口頭試験の準備を始めるのが、貴方にとっての最善の策です。

では、最速合格テクニックで、最短合格を目指しましょう。