坂林和重の技術士試験コラム
自分の限界は自分が決める
【コラム本文】自分の限界は自分が決める
今日は、限界について書いてみます。
皆さんは、ご自分の限界をどのように考えていますでしょうか?
物理的な限界以外は、限界が無いと思った方が良いです。
こんな例があります。
車いすテニスで世界第1位の選手、国枝慎吾氏をご存知でしょうか?
国枝氏は、9歳の時に脊髄腫瘍による下半身麻痺のため車いすの生活となりました。
その国枝氏が、2010年11月に17年ぶりにリハビリで歩くことができたのです。多くの人が、その歩行に驚き感動したそうです。たしかに17年間も歩けないでいれば、「歩けるはずが無い」とだれも思う事です。
リハビリを指導した人は、必ず歩けると国枝氏に限界をもたせないように指導したそうです。
おそらく国枝氏本人が、「無理だ」と思っていれば、歩くことができなかったと思います。
この例のように、自分の限界を決めなければ、自分の限界を延ばすことができます。限界を決めてしまえば、限界を超えることができません。
自分の限界をどこにするかは、周りが決めることでなく自分が決めることです。
皆さんも自分の限界を決めずに、チャレンジしてもらえればと思います。
それでは、一発合格を目指して頑張りましょう。
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