坂林和重の技術士試験コラム
今のお勧めコース
技術士合格適齢期は26歳から75歳まで
【お知らせ】1/31(木)が〆切です。
技術士セミナーの申込みですが、1/31(木)を〆切にしたいと思います。と言いますのは、担当講師の決定や教材の発送を2/10(日)のセミナー開講から逆算すると1/31(木)でギリギリなのです。そのため、申し訳ないのですが、1/31(木)をセミナー申込の〆切とさせていただきます。2/1(金)以降の申込みは、担当講師の決定や教材の準備が間に合わないかもしれません。ご承知おき戴ければと思います。
【コラム本文】技術士試験の合格適齢期は26歳から75歳
JESでの最年少合格者は、26歳です。そしてJESでの技術士合格適齢期は、26歳から75歳までです。
今日は、技術士に26歳の最年少で合格した人について書いてみます。
最年少で合格した人は、一次試験を大学で合格し大学院に進学して就職しました。就職して2年、技術士の上司を指導技術士として、大学院2年間+社会人2年間=4年間の実務経験で『受験申込書及び業務経歴票』を提出しました。この時に業務経歴の作成に苦労しました。なぜかと言うと、業務経験は、2年間です。年数の少なさを内容の濃さでカバーするためです。そして、記載する5項目の欄は、びっしりと濃い内容で記載しました。まさに文字で埋め尽くされた状態です。
次は、筆記試験対策です。筆記試験対策では、1つの課題を出しました。『毎日喫茶店などで勉強してから帰宅する』の課題です。本人は、まじめに実行しました。講師も論文については、徹底的に赤ペンで何度も何度も添削指導です。講師の親身な無制限の添削指導もあって、講師の指導を乾いた砂のようにどんどん吸収して筆記試験に見事1回で合格です。
さて筆記試験直後から、復元論文で口頭試験対策です。復元論文から、何を質問されるか想定しながらの資料作成です。講師と二人三脚で膨大な資料作成となりました。作成した資料は、しっかりと頭に記憶してもらいました。
そして、最後に模擬口頭試験で意地悪質問です。26歳での受験です。おそらく試験官からは、厳しい質問が出るはずです。そのため、本人に承諾を得て、特に厳しい質問の練習をしてもらいました。
以上のかいあって、26歳の最年少で合格して戴きました。
合格できた勝因は、次にあると思っています。
1、本人が素直に講師の指導通りの勉強をした。
2、本人がまじめに論文の作成練習をした。
3、添削指導を無制限に繰り返した。
上記を実施すれば、誰でも合格できます。今度は、貴方の番です。JESの技術士合格セミナー(←ここをクリック)で一発合格を目指しましょう。
では、最速合格テクニックで、最短合格を目指しましょう。
なお2018年1月現在、JESでの最年長合格は、75歳です。ご本人は、『生涯現役です』とおっしゃっていました。
【技術士参考書】重要キーワードプレゼント
JESの新試験制度に対応した参考書が好評です。多数の人に購入いただきました。全員合格して頂くと嬉しく思います。
さて、書籍を購入いただいた人でAmazonにカスタマーレビューを記載いただいた人には、重要キーワードをプレゼントしたいと思います。カスタマーレビューの記載は、こちら(←ここをクリック)からお願いします。★★★★★(星5つ)を頂けるとありがたいですが、★の数には、こだわりません。カスタマーレビューを記載した人は、お問い合わせ(←ここをクリック)から「重要キーワード希望」と連絡いただければ、返信で重要キーワードをお送りします。重要キーワードは、受験勉強用に活用していただければと思います。連絡いただくときは、受験部門をお知らせ下さい。重要キーワードは、21部門の全てを準備しています。
_★件名:カスタマーレビューを記載したので重要キーワード希望
_★お名前:
_★受験部門:
_★メールアドレス: