【お知らせ】年内の教材発送と年末年始の業務について

【1】年内の教材発送：JESの年内教材発送は、12月20日（木）までの申込みで〆切といたします。12月21日（金）以降で申込みの人の教材発送は、場合によって新年（1月7日（月））からの発送になる可能性が有ります。ご承知いただければと思います。

【2】JESの年末年始の業務について：JESの年末の業務は、12月26日（水）までといたします。電話受付やメール受付は、12月26日（水）12:00までといたします。また、新年の業務開始は、1月7日（月）からといたします。12月27日（木）～1月6日（日）につきましては、休業とさせていただきます。ご承知いただければと思います。

【コラム本文】業務経歴票の良い例と悪い例

今日も本田先生の著書、「新・世の中を元気にする技術士を目指せ」（←ここをクリック）について書いてみます。

今日は、業務経歴票の良い例と悪い例です。まず37ページが悪い例です。そして書き直したのが41ページです。比較してみると、その違いは歴然です。もちろん、いずれの例も試験センターの受験案内に記載されている例に適合しています。すなわち、いずれの業務経歴票を試験センターに提出しても問題無い記載漏れなどではじかれることなどありません。

ここで受験案内を知ら無い人に説明します。試験センターは、『受験申込書及び業務経歴票』を記載するための参考として受験案内と言う冊子を発行しています。試験センターが受験案内を出している目的は、受験生の記載漏れ防止や記載間違いの防止です。受験案内は、参考書で無いため合格しやすい書き方など解説していません。

さて、この受験案内を見ながら普通に記載すると37ページの悪い例になります。悪い例を試験官が見ると誰でも書けることが書いてあるので『能力の低い受験生』と判断します。そして、欠点探しの採点となり技術士試験で不合格判定になります。

悪い例に比べて、41ページの良い例は、優れています。良い例を試験官が見ると優れた内容なので『能力が高そうな受験生』と判断します。そして、長所探しの採点となり技術士試験で合格判定となります。

このコラムを読んでいる貴方は、良い例と悪い例を参考にして、ぜひ合格判定される業務経歴表を作成してください。

では、最速合格テクニックで、最短合格を目指しましょう。

【技術士参考書】重要キーワードプレゼント

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