坂林和重の技術士試験コラム
今のお勧めコース
模擬口頭試験(Dコース)の進め方
あと少しだけ、11月11日(日)に空席があります。1日も早く口頭試験の準備をしたい人は、今のうちに申込みください。
JESでは、受講生に午前と午後で2回の模擬口頭試験を受けてもらいます。下の写真のような状態です。
午前は、徹底的に意地悪質問をします。そして午前の問題点などのフィードバックを行い午後に再度模擬口頭試験を受けて頂きます。服装や姿勢やカバンの置き方や目線なども指導します。服装は、ネクタイ着用です。
最後に本番試験までに実施すべき事を総合的にフィードバックして万全の準備をしてもらいます。このフィードバックは、法律の条文や宣言の暗記など、それから、質問に答えられるようにデータの準備などです。場合によっては、『この本は、試験でよく質問されるので本番までに読んでください』と試験によくでる書籍などを紹介します。
ここまで準備すれば口頭試験は、ほぼ99%合格です。
ですが、ときどき『本番まであと1週間しかないので準備できません』と言われる人がいます。そのような人には、準備しなかった場合のリスクなどをご説明しています。本当は、本番試験の3週間前に模擬口頭試験を受講してもらえば間に合ったのですが、残念です。3週間前に受講してもらえば、先に試験を受ける受験生から情報をもらえたのですが、残念です。
独学の人は、知人に面接官役をお願いして本番試験のリハーサルをして下さい。その時に業務経歴の説明で1分間版・2分間版・3分間版などを準備確認してください。
もしJESの支援がほしい人は、模擬口頭試験(Dコース)(←ここをクリック)に参加してください。
では、最速合格テクニックで、最短合格を目指しましょう。