坂林和重の技術士試験コラム
今のお勧めコース
魚でなく釣竿をもらう。
【お知らせ】無料セミナーの開始。
2019年度の受験を目指す人のための無料セミナーを開始します。来年度である2019年度は、新試験制度の初年度です。新しい勉強方法で無いと不合格です。新しい勉強方法についてお教えいたします。参加したい人は、無料セミナー(←ここをクリック)に参加してください。
【コラム本文】魚でなく釣竿をもらう。
食べるのに困るような貧しい国へ援助するときに『魚でなく釣竿を渡す』というのがあります。これは、魚を渡したのでは、その場で食べておしまいですが、魚を釣る竿を渡せば、自分で食べていけるようになる事を言っています。この事は、どこかで聞いたりして知っている人が多いと思います。ですが、自分のことになると忘れてしまう人が多いです。
JESでは、毎月1回のセミナーを1日実施します。そして、1か月の残りの29日間は、自宅で勉強してもらっています。そのため、セミナーでは、勉強方法を教えています。『こういう事を調べてください』『こういう資料を自分で作ってください』などです。講師が調べたり、講師が資料を作る事は、なるべく避けています。何故ならば、講師がやれば、早くて正確ですが、それでは、勉強になら無いからです。自分でやって、結果を出すのが勉強なのです。誰かがやった結果をもらうのは、勉強では無いのです。結果を求めるのは、仕事です。何故ならば、本番試験では、自分で結果を出せる能力を問われるからです。
ですが、セミナーに初めて参加する人は、理解できて無い人がいます。『どれを暗記すれば合格できますか?』や『予想問題を下さい』等という人がいます。または、合格論文の完成を目標にする人がいます。あるいは、セミナー会場でのみ勉強して、残りの29日間の自宅勉強をせずに過ごす人がいます。
中学生や高校生の勉強は、毎日学校に通って学校で勉強します。ですが、社会人の勉強は、1日勉強方法を教えてもらって、残りは、自宅学習が基本です。
JESが、『釣竿を渡している』(勉強方法を教えている)というのを理解している人は、1年の勉強で合格します。ですが、『魚を欲しがる人』(覚えるべき知識を教わっている)と考える人は、1年で合格するのが、難しいようです。
このコラムを読んでいる貴方も、誰かに教えてもらう時は、『勉強方法を教えてもらう』というのを理解して教わってください。そうすれば、最短合格を果たすことができます。もし技術士試験の合格方法が知りたい人は、JESの技術士合格セミナー(←ここをクリック)に参加してください。
では、最速合格テクニックで、最短合格を目指しましょう。
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本田先生の本が好評です。多数の人に購入いただきました。全員合格して頂くと嬉しく思います。
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