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坂林和重の技術士試験コラム

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貴方の自覚して無い欠点。

2018.07.19

【お知らせ】無料セミナーの開始。

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【コラム本文】貴方の自覚して無い欠点。

人間は、自分の欠点が自覚できないです。別の言い方をすれば、自覚できないから欠点として残っているのです。今日は、そのような事を書いてみます。

諺に『無くて七癖』と言うのがあります。この諺は、どんなに癖が無い人でも7つ以上癖がある事を言っています。なぜかと言うと、癖と言うのは、自覚せずに行っているから癖なのです。

また人間には、欠点も多くあります。そして欠点もまた自覚症状が無いので本人の気づかないままに残っています。自覚症状が有るのは、欠点で無く単なる考え方です。あるいは、すぐに修正できる事です。

技術士試験においても同様です。私(坂林)は、受講生や受験生など多くの人と話をしE-mailなどをしています。その中で、『この人は、ここを直せば、技術士試験に合格できる』と気づく点は、指摘して差上げます。ですが、多くの人は、不審な顔をされます。何故なら、欠点は自覚症状が無いので『根拠のない指摘を受けた』と思う人がほとんどだからです。

貴方も同じだと思います。貴方の同僚で『この人にこんな欠点がある』と思った時に、その欠点を指摘するとどのような反応をされるでしょうか? むしろ『根拠の無い指摘と思われるので指摘し無い』と考える人もいると思います。指摘すると反論されるからです。

だから技術士試験は、難しいのです。一般の試験は、参考書などを示して『貴方の暗記した知識は、参考書と違うでしょ』と指摘できます。ですが、技術士試験は、指摘が難しいのです。技術士試験は、本人の自覚して無い欠点を指摘するのが難しいからです。だから『技術士試験に不合格の原因が解らない』と何年も受験する人がいるのです。もし来年の試験に合格したいのであれば、周りからの指摘を素直に受け入れる事です。

では、最速合格テクニックで、最短合格を目指しましょう。

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