坂林和重の技術士試験コラム
今のお勧めコース
必須と選択科目からキーワードを抽出する。
【お知らせ】電気電子部門と経営工学部門は、〆切ります。
7月1日(日)の模擬ですが、電気電子部門と経営工学部門は、定員に達しました。そのため、電気電子部門と経営工学部門は、受付を〆切といたします。他の受験部門につきましても順次〆切といたします。
定員に達し無い受験部門につきましても事前準備のため6月17日(日)で全ての部門を〆切る予定です。ご承知おきください。もし申込みたい人は、1日完結パーフェクトコースの申込ページ(←ここをクリック)で申込み可能な選択科目を確認して、受講を申込みください。
なお、申込みの決済は、クレジット決済、または、銀行入金を6月17日(日)までにお願いいたします。
【コラム本文】過去問の必須科目と選択科目からキーワードを抽出する。
キーワード300個の抽出について書いてみます。
キーワード学習を必須科目対策だと勘違いしている人がいますが、違います。キーワード学習は、必須科目と選択科目の両方の試験対策です。そのため、例えば、必須科目Ⅰで100個・選択科目Ⅱで100個・選択科目Ⅲで100個のキーワードを抽出するのがお勧めです。厳密に100個で無くても良いですが、それぞれ100個程度を抽出して、全科目合計で300個を超えてください。
そして、キーワード学習で調査項目の原理原則基礎技術が、主に必須科目Ⅰや選択科目Ⅱ-1の専門知識問題対策になります。さらに課題・問題点・将来動向を知ればれば、選択科目Ⅱ-2や選択科目Ⅲの対策になります。
同じキーワードが、必須科目Ⅰ・選択科目Ⅱ・選択科目Ⅲのどこの出題されても良いように、キーワード学習を進めてください。
これによって、キーワード学習が300個を超えると、論文の記述ネタに困らなくなります。いま論文の記述に困っている人は、このキーワード学習が、300個を超えて無い人です。記述ネタの不足によって論文が記述でき無いのです。
キーワードの抽出元は、過去問題が最優先です。そして過去問題から必須科目Ⅰ・選択科目Ⅱ・選択科目Ⅲのキーワードを抽出し終わったら、専門雑誌や白書からキーワードを抽出してください。
【ビジネス書】重要キーワードプレゼント
本田先生の本が好評です。多数の人に購入いただきました。全員合格して頂くと嬉しく思います。
さて、書籍を購入いただいた人でAmazonに書評を記載いただいた人には、重要キーワードをプレゼントしたいと思います。★★★★★(星5つ)を頂けるとありがたいですが、★の数には、こだわりません。書評を記載した人は、お問い合わせ(←ここをクリック)から「重要キーワード希望」と連絡いただければ、返信で重要キーワードをお送りします。重要キーワードは、受験勉強用に活用していただければと思います。連絡いただくときは、受験部門をお知らせ下さい。重要キーワードは、21部門の全てを準備しています。
_★件名:カスタマーレビューを記載したので重要キーワード希望
_★お名前:
_★受験部門:
_★メールアドレス: