【お知らせ】4月22日（日）に無料セミナーを実施します。

このコラムを読んでいる人は、『受験申込書及び業務経歴票』を提出したでしょうか？　4月22日（日）に『受験申込書及び業務経歴票』を提出済の人を対象に無料セミナーを実施します。セミナーでは、筆記試験対策について説明する予定です。また、時間に余裕があれば、平成31年度から実施される新・試験制度についても話してみたいと思います。もし参加したい人は、無料セミナー（←ここをクリック）から申込みください。

【コラム本文】依存⇒自立⇒相互依存が成長の順番

能力を伸ばす人の成長は、依存⇒自立⇒相互依存の順番となります。この順番は、7つの習慣(著者：スティーブン・R・コヴィー博士)に書かれている順番です。

依存とは、技術士試験でいえば『予想問題を教えてください』『何を暗記すればよいですか？』『私は何をすれば良いですか？』『答えを教えてください』など全てを相手に依存する人です。JESの受講生でも初めのうちは、何人か混ざっています。ですが、勉強していくうちに少しづつ成長して自立します。

自立とは、自分で考える人です。自立した人は、講師からいろいろな事を指摘されて『どのようにすれば良いのだろうか？』と自分で考えます。すなわち、自分で考える力がついてきた人です。自立した人であれば、合格の可能性がある人になります。

相互依存とは、自立した人同士がお互いの得意を分担して共同で勉強する状態です。この状態であれば、自分だけで考えるよりも得意分野を持ち寄るので高度でスピーディーな勉強となります。ただし、相互依存になる前に自立の状態が必要です。なぜなら、自分で考える事のでき無い人が、他人の得意分野に頼るだけでは、長続きし無いからです。『この人は、人に頼るだけで自分で考えない人』と評価されるからです。相互依存の人は、合格の可能性が高いと言えます。

技術責任者とは、相互依存のできる人です。自立した能力を持ち、お互いに得意分野で助け合える人が、技術責任者です。

このコラムを読んでいる貴方は、どのレベルですか？　依存？　自立？　相互依存？

もしどの様にすれば良いのか解らない人は、JESの技術士合格セミナー(←ここをクリック)に参加してください。自立して相互依存になれるように支援いたします。

では、最速合格テクニックで、最短合格を目指しましょう。

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