【コラム本文】プライミング効果を勉強に活用する。

心理学でプライミング効果というのがあります。

プライミング効果とは、考えている事が思考に影響する事を言います。

例えば、果物の話をした後では、赤い色と言うとリンゴやイチゴを連想します。自動車の話をした後では、赤い色と言うと信号機やストップランプを連想ます。

このプライミング効果は、仕事でも経験すると思います。『自分は、部長だ』と常に考えている人は、いつの間にか部長らしい考えが身につきます。

このプライミング効果を勉強にも活用できます。どのようにするかというと、『自分は、技術士である』と思い込むのです。そして、常に技術士らしい考えをするように意識します。すると、いつの間にか、技術士らしい考えが、身につくのです。技術士らしい考えとは、技術責任者として考えるという事です。今日から貴方は、技術責任者です。そのように考えてどのような言動がふさわしいかを考えて下さい。

参考にして下さい。

では、最速合格テクニックで、最短合格を目指しましょう。

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