坂林和重の技術士試験コラム
今のお勧めコース
総合技術監理部門の難易度がUP。
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【コラム本文】総合技術監理部門の難易度が上がっています。
総合技術監理部門の合格率は、すでに技術士である二次試験合格者が受験しているにもかかわらず年々厳しくなっています。合格率の推移では、下記となっています。
年 合格率
H27年 20.2%
H28年 15%
H29年 11%?(3/9(金)の発表待ち)
H30年 09%?
この数値を見ると、1年でも早く合格する事が賢明です。例えば、H27年からH28年では合格率が、20.2%⇒15%なので3/4の狭き門になっています。もしH30年に10%以下になれば、H27年に比較して20.2%⇒09%?と2倍難しくなったことになります。
この難易度UPの一因は、「技術士制度における総合技術監理部門の技術体系(第2版)」 (通称:青本)の頒布終了にあります。
頒布終了したことによって、所有の有無で受験に不公平にならないようにするため、公平性の観点から「青本から出題し無い」となるからです。この傾向は、今後も続きますので受験生として『何を勉強すればよいのか解らない』となるわけです。
そこでJESでは、総合技術監理部門の専門講師による総監コースを立ち上げました。総監専門講師による過去問題分析から、問題の出典元の資料や出題傾向を効率的に勉強して、総合技術監理部門の合格率60%を目指そうとしています。
貴方ももし来年の総合技術監理部門の一発合格を目指しているのであれば、JESの技術士合格セミナー(←ここをクリック)に参加してください。総監専門講師が、貴方を確実に合格へ導きます。
では、最速合格テクニックで、最短合格を目指しましょう。
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