坂林和重の技術士試験コラム
今のお勧めコース
自分なりの下書きを始めて。
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【コラム本文】自分なりの下書きを始めてください。
2月になり教材の発送やセミナーの準備が、ピークになっています。皆さん技術士試験の準備を始めました。さてその準備ですが、業務棚卸の資料は、作成完了したでしょうか? 完了した人は、『受験申込書及び業務経歴票』に自分なりの記載を始めてください。
自分なりの記載とは、正しくは次の事を考えながら記載する必要があるからです。
1、技術士法第二条を満足すること。
2、専門知識、応用能力、課題解決能力があるのを表現する。
3、7つの資質があるのを表現する。
4、経験年数に従って経年的に内容を記載する。
5、業界の動向を折込んで高度な内容とする。
その他でも考えるべき事があるかもしれませんが、上記は、必須です。上記を折込んだ内容で、業務経歴の5項目を記載できれば良いと思います。そして、5項目の中から特にアピールできる業務について720文字詳細業務を記載します。720文字詳細業務は、2件程度準備してください。なぜかと言うと、立場と役割・課題・成果・評価など技術士にふさわしい内容かどうか検討して、良い方を記載するからです。
いずれにしても今は、自分なりに作成してください。それをたたき台として、現役技術士と良い内容に作成するのが、最短です。JESの技術士合格セミナー(←ここをクリック)では、2月17日(土)のセミナーから講師の指導を受けながら開始します。
では、最速合格テクニックで、最短合格を目指しましょう。
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