坂林和重の技術士試験コラム
今のお勧めコース
26歳から67歳までが合格適齢期です。
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【コラム本文】最年少は、26歳の合格です。26歳から67歳までが合格適齢期です。
技術士に26歳の最年少で合格した人について書いてみます。
最年少で合格した人は、一次試験を大学で合格して大学院に進学して就職しました。就職して2年、技術士の上司を指導技術士として、大学院2年間+社会人2年間=4年間の実務経験で『受験申込書及び業務経歴票』を提出しました。この時に業務経歴の作成に苦労しました。なぜかと言うと、業務経験は、2年間です。年数の少なさを内容の濃さでカバーするためです。そして、記載する欄は、びっしりと濃い内容で記載しました。
次は、筆記試験対策です。筆記試験対策では、1つの課題を出しました。『毎日喫茶店などで1通の論文を作成してから帰宅する』の課題です。本人は、まじめに実行しました。講師も徹底的に赤ペンで何度も何度も添削指導です。講師の親身な無制限の添削指導もあって、講師の指導を乾いた砂のようにどんどん吸収して筆記試験に見事1回で合格です。
さて筆記試験直後から、復元論文で口頭試験対策です。復元論文から、何を質問されるか想定しながらの資料作成です。講師と二人三脚で膨大な資料作成となりました。作成した資料は、しっかりと頭に記憶してもらいました。
そして、最後に模擬口頭試験で意地悪質問です。26歳での受験です。おそらく試験官からは、厳しい質問が出るはずです。そのため、本人に承諾を得て、特に厳しい質問の練習をしてもらいました。
以上のかいあって、26歳の最年少で合格して戴きました。
合格できた勝因は、次にあると思っています。
1、本人が素直に講師の指導通りの勉強をした。
2、本人がまじめに毎日論文の作成練習をした。
3、添削指導を無制限に繰り返した。
上記を実施すれば、誰でも合格できます。今度は、貴方の番です。JESの技術士合格セミナー(←ここをクリック)で一発合格を目指しましょう。
では、最速合格テクニックで、最短合格を目指しましょう。
なおJESでの最年長合格は、67歳でした。ご本人は、『生涯現役です』とおっしゃっていました。
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