技術士試験専門予備校 全部門 完全対応宣言
JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】 各コース一覧表(PDF)

坂林和重の技術士試験コラム

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不合格判定される書き方。

2018.01.22

【お知らせ】大阪の無料セミナーで午前中は、定員〆切になりました。

大阪で実施する無料セミナーの午前の部が、定員になりました。参加者募集を〆切ります。これから申込まれる人は、午後の部に申込みください。参加の申し込みは、下記アイコンからお願いします。

【コラム本文】不合格判定される書き方。

多くの技術者は、案を比較検討するときに比較検討表を作成します。しかし、次のような比較検討表を作成する人は、無能を証明する資料になるのでダメです。貴方は、根本的に何がダメか解りますか?

比較項目 A案 B案
項目1
項目2
項目3 ×
評価 不採用 採用

 

 

 

 

 

念のためですが、『採用すべき案を先に書くのが常識』と言う人は、考えが浅いです。確かに採用する案を先に書くのは、マナーです。ですが、根本的にダメな理由でありません。『must条件want条件で考えるべき』と言う人もいるかもしれませんが、根本的にダメな理由でありません。この比較検討表が、根本的にダメな理由は、誰が考えてもB案を選ぶ表になっている事です。

すなわち、誰が考えてもB案を選ぶ表は、比較検討表では無いのです。この表は、単なる比較表です。貴方がもしこのような比較検討表を書いているとしたら、ぜひ改めてください。自分の能力の無さを証明する資料になるだけです。このような記述がある技術士論文は、不合格論文です。このほかにも不合格判定される箇条書き文書構成などがあります。これらを十分学んで一発合格を目指してください。合格ノウハウを知りたい人は、JESの技術士合格セミナー(←ここをクリック)に参加してください。セミナーは、2月開講です。

では、最速合格テクニックで、最短合格を目指しましょう。

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さて、書籍を購入いただいた人でAmazonに書評を記載いただいた人には、重要キーワードをプレゼントしたいと思います。★★★★★(星5つ)を頂けるとありがたいですが、★の数には、こだわりません。書評を記載した人は、お問い合わせ(←ここをクリック)から連絡いただければ、返信で重要キーワードをお送りします。重要キーワードは、受験勉強用に活用していただければと思います。連絡いただくときは、受験部門お知らせ下さい。重要キーワードは、21部門の全てを準備しています。

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