坂林和重の技術士試験コラム
今のお勧めコース
新・試験制度情報が官報に掲載された。
【お知らせ】総監専門グループ_合格体験談_の案内
●2017年から総合技術監理部門の難易度が、上がりました。理由は、『「技術士制度における総合技術 監理部門の技術体系(第2版)」【通称青本】の頒布終了』があります。何故なら、【通称青本】の所有の有無で不公平が出ないようにする必要があるため、【通称青本】からの出題を無くしたためです。【通称青本】から出ない傾向は、来年も同様です。すなわち、来年も【通称青本】を勉強してもダメです。新しい勉強方法が必要です。その意味でJESの総合技術監理部門の専門グループ【最少実施人数20人】を発足しました。JESの総合技術監理部門の専門グループで勉強して頂ければと思います。総合技術監理部門の専門グループで勉強したい人は、下記画像のページから受験部門を総合技術監理部門にチェックして申込みください。
●1月13日(土)の無料セミナーで合格体験談を拝聴できることになりました。JESの受講生で20部門2つと総監の3部門に合格された技術士の合格体験談です。どのように勉強すれば技術士試験に合格できるか拝聴できますので、興味のある人は、無料セミナー(←ここをクリック)に申込みください。また、
また平成30年度は、択一問題を実施する最終年です。択一問題のあるうちに合格を目指す人を応援するため下記画像の
問題集のいずれか1冊を無料セミナー参加者に謹呈いたします。ただし、数量に80冊と限りがありますので申込みの先着順といたします。〆切は、80冊が無くなりしだいとさせていただきます。
【コラム本文】新・試験制度情報が官報に掲載されました。
新試験制度について官報に掲載された情報が届きました。技術士試験の選択科目の統廃合の情報(←ここをクリック)です。施行は平成31年4月1日からと記載されていますので、正式に試験制度の変更が平成31年からと理解して良いと思います。
すなわち、平成30年が現行制度の最終年です。試験制度の変更は、択一式の廃止や記述式の追加などが実施されます。
いまの試験制度の方が得意な人は、平成30年に必ず合格しましょう。
択一式は、出題傾向がありますので試験に出る問題を勉強すれば対処しやすい試験です。過去問から出題傾向を分析して勉強すれば、60%は、必ず正解します。
しかしながら、記述式は、出題傾向が分析できても記述方法で合否が変わります。すなわち、新・試験制度に代わると難易度が上がります。平成30年に合格することをお勧めします。
では、最速合格テクニックで、最短合格を目指しましょう。
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本田先生の本が好評です。多数の人に購入いただきました。全員合格して頂くと嬉しく思います。
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