坂林和重の技術士試験コラム
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同じ全力を尽くしても合否が分かれるのは。
【お知らせ】総監専門グループ_合格体験談_の案内
●2017年から総合技術監理部門の難易度が、上がりました。理由は、『「技術士制度における総合技術 監理部門の技術体系(第2版)」【通称青本】の頒布終了』があります。何故なら、【通称青本】の所有の有無で不公平が出ないようにする必要があるため、【通称青本】からの出題を無くしたためです。【通称青本】から出ない傾向は、来年も同様です。すなわち、来年も【通称青本】を勉強してもダメです。新しい勉強方法が必要です。その意味でJESの総合技術監理部門の専門グループを発足しました。JESの総合技術監理部門の専門グループで勉強して頂ければと思います。総合技術監理部門の専門グループで勉強したい人は、下記画像のページから受験部門を総合技術監理部門にチェックして申込みください。
●1月13日(土)の無料セミナーで合格体験談を拝聴できることになりました。JESの受講生で20部門2つと総監の3部門に合格された技術士の合格体験談です。どのように勉強すれば技術士試験に合格できるか拝聴できますので、興味のある人は、無料セミナー(←ここをクリック)に申込みください。
【コラム本文】同じ全力を尽くしても合否が分かれるのは。
今日は、午前中に箱根駅伝を見ていました。往路優勝は、東洋大学でした。優勝した大学は、素晴らしいと思います。ですが、そのほかの大学も頑張りました。全ての選手が、全力を尽くしました。全ての大学が全力を尽くした中での優勝が、東洋大学です。私は、ランニングについて素人ですが、優勝の要因は、入念な準備にあったと思います。
資格試験も同様です。技術士試験は、難関試験です。その難関試験に全員全力でチャレンジします。しかし、合格できるのは、10数%です。合否の違いは、入念な準備だと思います。
よく言われているのが、『ゴールを考えて勉強する』という事です。技術士試験のゴールは、口頭試験と筆記試験です。口頭試験は、業務経歴票と筆記試験の答案と定番質問で合否が決まります。すなわち、業務経歴票の作成時点で口頭試験の質問を意識する必要があります。また、筆記試験の直後から復元論文で口頭試験の対策をする必要があります。
よって、業務経歴票の作成準備をする2月からすでに試験対策が始まります。そして、筆記試験は、キーワード学習としてすでに準備を始めている人もいます。
その準備目標は、十分な業務棚卸・キーワード学習300個・合格論文3通などです。貴方は、どこまで準備できていますか? 準備不足では、『全力で頑張ったけれども残念だったね』となります。結果を残すには、入念な準備が必要です。良い結果を出すために1日1日を頑張りましょう。
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では、最速合格テクニックで、最短合格を目指しましょう。
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