技術士試験専門予備校 全部門 完全対応宣言
JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】 各コース一覧表(PDF)

坂林和重の技術士試験コラム

今のお勧めコース

動画コース(A+B+C)
【技術士第一次試験】動画学習コース
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2023年度のセミナーは、全て終了いたしました。
多くの参加をありがとうございました。

合格に専門知識は不要。

2017.12.16

【お知らせ】年内教材発送12月20日〆切年末年始休業について。

現在、年末年始の休日で勉強を予定されている人のための教材発送をしています。教材発送は、年内発送を12月20日を〆切とします。これ以降になりますと郵便事情から、年内発行困難と考えています。年末年始の休日で学習を予定されている人は、早めのセミナー申込みをお願いいたします。

年末年始の休業について】

JESの通常業務は、~12/28(木)までとします。また、休日明けの業務開始は、1/4(木)~からといたします。12/29(金)~1/3(水)は、休業させていただきます。

【コラム本文】合格に専門知識は不要

技術士試験を知識量で合格しようとしている人がいますが、方向性が違います。今日は、そんなことを書いてみます。

このコラムでは、技術士=技術責任者と説明しています。技術責任者は、知識が誰よりも豊富である必要ありません。技術責任者の部下に特定分野の専門家がいれば、十分です。技術責任者に求められる専門知識は、全体を見渡してより良い指示(判断)のできることです。

そのため、技術士に求められるのは、全体を俯瞰し説明できる知識です。にもかかわらず、選択科目(1枚問題)で不合格になると専門知識不足と勘違いします。多くの場合、専門知識不足でありません。選択科目(1枚問題)で求められているのは、試験官の求めている知識を試験官に解るように記述する能力です。

そして多くの人は、必須科目(択一式)で合格できる専門知識があれば、大丈夫です。必須科目(択一式)以上の専門知識は、不要と考えてください。

現在、専門充実コースでキーワード学習を行っています。このキーワード学習は、どちらかと言うと貴方の頭の中にすでにある専門知識を整理整頓していることになります。整理整頓している中で不足している知識を補充していることになります。

以上を理解して特定分野の専門家になるのでなく、全体を俯瞰できる技術責任者=技術士の勉強をしてください。そうすれば貴方は、合格に1歩も2歩も近づきます。

もし勉強方法が解らなければ、JESの技術士合格セミナー(←ここをクリック)に相談してください。

では、最速合格テクニックで、最短合格を目指しましょう。

【ビジネス書】重要キーワードプレゼント

本田先生の本が好評です。多数の人に購入いただきました。全員合格して頂くと嬉しく思います。

さて、書籍を購入いただいた人でAmazonに書評を記載いただいた人には、重要キーワードをプレゼントしたいと思います。★★★★★(星5つ)を頂けるとありがたいですが、★の数には、こだわりません。書評を記載した人は、お問い合わせ(←ここをクリック)から連絡いただければ、返信で重要キーワードをお送りします。重要キーワードは、受験勉強用に活用していただければと思います。連絡いただくときは、受験部門お知らせ下さい。重要キーワードは、21部門の全てを準備しています。

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