技術士試験専門予備校 全部門 完全対応宣言
JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】 各コース一覧表(PDF)

坂林和重の技術士試験コラム

今のお勧めコース

動画コース(A+B+C)
【技術士第一次試験】動画学習コース
今のお勧めはこちらです
2023年度のセミナーは、全て終了いたしました。
多くの参加をありがとうございました。

技術士試験で回答用紙はどこまで書く必要があるか

2010.02.21

皆さんは、技術士試験で、「~を1枚以内で記述しなさい」と書かれたいたら、どの程度記述しますか?

正解は、極力最後の行まで埋める事です。

なぜ最後の行まで埋めるかというと、「記述量が、知識の量に比例する」と判断できるからです。

記述量が少ない場合に採点官は、「この人の知識は、この程度」と判断します。すなわち、1ページを埋めるだけの知識がないと判断するのです。

この考えは、「~を2枚以内で記述しなさい」の場合も「~を3枚以内で記述しなさい」も同じです。極量最後の行まで記述します。残ったとしても1行の空白にとどめます。

では、一発合格をいたしましょう。