技術士試験専門予備校 全部門 完全対応宣言
JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】 各コース一覧表(PDF)

坂林和重の技術士試験コラム

今のお勧めコース

動画コース(A+B+C)
【技術士第一次試験】動画学習コース
今のお勧めはこちらです
2023年度のセミナーは、全て終了いたしました。
多くの参加をありがとうございました。

なぜ論文の記述式か?

2016.12.31

【お知らせ】年内は本日の12/31(土)24:00まで受付中。新年は、1/1(日)00:00から受付け開始。

1、新年1/8(日)の専門充実コース申込について
_ 弊社システムを2017年用に少しづつ改定しています。その関係で1/8(日)の専門充実コース申込(←ここをクリック)は、希望者についてH30年用を使って次のように申し込みください。
(1)受講コースは、【H30年度】専門充実コースをチェックする。
(2)参加月は、2018年1月から参加をチェックする。
(3)コメント欄に「1/15(日)に参加します」と記載する。

その他は、ページの記載通りで記入いただければと思います。
決済は、12/31(土)24:00までは、従来の受講料で決済可能です。(1/1(日)以降は、新価格が適用されます)
2017年モードに切り替わるまでの間は、上記でご容赦願います。

2、受講料改定
_ 1月1日に受講料改定を予定しています。改定の適用時間は、銀行振込で入金時間で12月31日24:00までに完了している場合は、現行受講料(←ここをクリック)を適用いたします。1月1日00:00以降に入金の場合は、新受講料(←ここをクリック)を適用いたします。申込ではありません。入金ですのでご注意ください。クレジット決済についても決済完了時間で処理されますので、余裕を持って申込みください。

3、年末年始の営業
_ JESの年末年始の営業は、下記とさせていただきます。
(1)通常営業:~12/20(火)17:00(自動受付は、24:00まで)
(2)教材発送最終:~12/26(月)17:00(但し年内に到着は保証できません)
(3)電話受付最終:~12/27(火)17:00
(4)年末年始の休業:12/29(木)~1/3(火)(自動では受付けしています)
(5)通常営業:1/4(水)09:00~

【コラム本文】なぜ論文記述式か?

技術士試験は、なぜ論文の記述式試験であるか考えたことがるでしょうか? 論文の記述式試験にする理由があります。論文試験は、文書を記述する試験の一種です。

まず文書記述について考えてみます。文書を記述させる目的は、考えている事を正しく相手に伝える能力を確認しています。正しく伝わる文書が記述できない人は、話し言葉も正しくできないと言う解釈です。すなわち、正しく伝わる文書を記述できない人は、会社の業務において報告や指示命令ができない人と言う事です。これは、明らかにリーダー(=技術責任者)として不適格です。難解な計算問題を解答できる事や専門知識が豊富でも単なる担当者にすぎません。伝わる文書の記述できないリーダー(=技術責任者)は、致命的です。

さらに論文です。論文は、貴方の考え()を文書()にすることを意味しています。考え(論)の無い人は、単なる担当です。リーダー(=技術責任者)に不適格です。だからJESの技術士セミナーでは、『貴方の考え(論)を記述しなさい』と指導しています。そして貴方の考え(論)は、貴方の頭の中にしかありません。すなわち、貴方が記述すべき模範解答は、貴方の頭の中にしかないのです。

以上が、技術士試験を論文の記述式試験にする理由です。

では、最速合格テクニックで最短合格を目指しましょう。