技術士試験専門予備校 全部門 完全対応宣言
JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】 各コース一覧表(PDF)

坂林和重の技術士試験コラム

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技術士とは。

2016.11.16

【お知らせ】11/26(土)の無料セミナー

11/26(土)の土曜日に無料セミナーを予定しています。このセミナーでは、技術士試験に一発合格するノウハウをご説明しています。ノウハウを聞いて独学されるのも良いですし、一緒に勉強するのも良いと思います。いずれにしてもセミナーに参加して平成29年度の勉強をスタートしましょう。無料セミナー(←ここをクリック)への申込をお待ちしています。

【コラム本文】技術士とは。

今月から新しく技術士試験にチャレンジする人が増えています。一次試験の自己採点での合格者です。そこで新しく技術士試験にチャレンジする人に向けて、技術士試験の特徴を解り易く書いてみます。

技術士は、一言で表すと「技術士=技術責任者」です。技術責任者を理解すると合格が近くなります。

まず技術責任者のうちで技術の部分です。技術とありますので科学技術が対象です。文学など人文科学は、対象外です。さらに技術責任者です。技術担当者でありません。すなわち、複数人のリーダー的言動の出来る人です。このリーダーとは、部下がいなくても構いません。社内の上司同僚社外の人で貴方と一緒に仕事をする人達を指導できるかどうかという意味です。

極端な実例を説明してみます。JESで20歳代の人も毎年数人が、技術士試験に合格しています。一番若い人は、26歳です。26歳であれば、社内での肩書は、まだありません。部下もいません。ですが、社外の人や同じプロジェクトの仲間を指導していると記述して受験して、見事合格しています。

逆に技術担当者では、どれだけ高度な専門知識を持っている人も技術士試験に不合格です。なぜなら、高度な専門知識を持っているだけの人は、技術責任者としての役割を果たせないからです。

技術責任者は、専門家と言える程度の専門知識があれば十分です。誰にも負けない専門知識の質と量でなくても大丈夫です。むしろ専門知識の質と量よりも指導者としての言動が重要です。

この指導者としての言動を確認するのが、専門知識応用能力課題解決能力課題遂行能力論理的思考力などや7つの資質なのです。これらの能力を文章で表現するのが、技術士試験です。

これらをしっかりと理解して勉強すれば、貴方も20歳代で技術士試験に一発合格できます。逆にこれらを理解できなければ、50歳・60歳を過ぎても不合格です。複数回不合格者は、これらが理解できて無い人です。独学の人は、シッカリと理解してください。

もしこれらを理解できないけれども平成29年の試験に一発合格したい人は、JESの技術士合格セミナー(←ここをクリック)に参加して下さい。JESの専属講師が、貴方を合格へ指導します。平成30年では、試験制度が変更になるので面倒です。お急ぎください。

では、最速合格テクニックで最短合格を果たしましょう。