技術士試験専門予備校 全部門 完全対応宣言
JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】 各コース一覧表(PDF)

坂林和重の技術士試験コラム

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多くの参加をありがとうございました。

来年の二次試験は。

2016.11.09

【お知らせ】模擬口頭試験は満席です

模擬口頭試験で11/27(日)の申込をありがとうございました。11/8(火)で満席になりましたので、原則として応募を〆切ります。これら応募いただける人は、12/10(土)へ申し込みをお願いします。JESの模擬口頭試験は、下の写真のように1人の受講生に対して2人の講師が指導します。2人の講師が指導するのは、本番試験で2名の試験官が面談するためです。さらに個室で面談します。そのため、講師人数や個室数の制限によって人数にも制限があります。

以上から、今後応募いただく人は、12/10(土)の模擬口頭試験(←ここをクリック)へ申し込みをお願いします。

【コラム本文】来年の二次試験は。

今年の一次試験を合格して来年が二次試験を初受験の人は、有利であるとお伝えしています。逆に言うと複数回受験している人は、来年の二次試験が不利と言えます。その理由は、下記になります。

_ 1、一次試験合格者は、択一式の問題が得意である。
_ 2、来年の択一式は、難易度が上昇する。
_ 3、今年の一次試験は合格者が多く、二次試験受験生が多くなるので狭き門となる。
_ 4、来年は、現行試験制度の最終年であり受験生が多くなるので、激戦になる。

これらを考えた時に『今年は択一式を合格できた』人も来年は、厳しいと思います。今年の択一式が、ギリギリ合格の人は、今のままでは来年不合格と考えてしっかり勉強してください。

記述式においても受験人数が増える事から、激戦になります。そこでその対策として試験に出るキーワードを毎日日記のように下記で学習する事をお勧めします。

_ 1、原理原則基礎技術 (択一対策と記述対策)
_ 2、課題 (記述対策)
_ 3、問題点 (記述対策)
_ 4、将来動向 (記述対策)

この「1、原理原則基礎技術」は、択一式と記述の対策になっています。さらに「2、~4、」は、記述式の対策になっています。ぜひこの学習を毎日続けて、来年の一発合格を目指してください。もし勉強の効率が上がらない人は、JESの技術士合格セミナー(←ここをクリック)に参加して下さい。

では、最速合格テクニックで最短合格を目指しましょう。