技術士試験専門予備校 全部門 完全対応宣言
JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】 各コース一覧表(PDF)

坂林和重の技術士試験コラム

今のお勧めコース

動画コース(A+B+C)
【技術士第一次試験】動画学習コース
今のお勧めはこちらです
2023年度のセミナーは、全て終了いたしました。
多くの参加をありがとうございました。

来年は初受験が有利。

2016.10.30

【お知らせ】自身の録音・録画OK

JESの模擬口頭試験で動画カメラICレコーダーの持込を解禁します。持込条件は、自分自身の録音・録画に限定です。画質にもよりますが、2.5GBで20分間程度録画できるので空き容量があればスマートフォンでも大丈かと思います。20分間の模擬口頭試験を2回経験して戴くので5GB程度の空があるのを確認してください。空き容量や撮影方法などは、ご自身で確認ください。

自分自身の録音・録画で口頭試験の合格に万全を期しましょう。人間は、『無くて七癖』と言います。長年培った癖は、簡単に治りません。また、本番の口頭試験までに暗記モノが多数あります。JESの模擬口頭試験(←ここをクリック)に参加したい人は、本番までに日数の余裕のある11/5(日)がお勧めです。(本番までの余裕は3週間以上が最適です)

【コラム本文】来年は初受験が有利。

一次試験に合格した人は、来年(2017年)の二次試験がチャンスです。理由は、今年(2016年)の反動で来年(2017年)の必須科目(択一式)の難易度が上がるからです。必須科目(択一式)の難易度が上がって困るのは、選択科目(記述式)の問題が得意なベテランです。

例えば、全員が90点を取れるような簡単な問題を考えて下さい。100点までの10点しか実力差が出ません。ほぼ全員が合格です。今年(2016年)の筆記試験がこの状態でした。この反省を踏まえて来年は、必須科目(択一式)の難易度が上がります。平均点が60点の場合を考えて下さい。すると100点までの40点で実力差をつけられます。必須科目(択一式)を難しくして、選択科目(記述式)を簡単にするのが来年です。なので選択科目(記述式)が不得意で必須科目(択一式)の得意な人は、来年(2017年)有利です。

ただし、必須科目(択一式)の難易度が上がるのは、全員同じです。そのため、来年の必須科目(択一式)対策としてキーワード学習をシッカリと実施してください。そうすれば、貴方は、一次試験に引続き二次試験も一発合格を果たせます。

逆に2018年は、択一式が廃止になります。択一式の得意な貴方は、来年確実に合格しましょう。選択科目(記述式)も含めて毎年出る問題は、決まっています。事前に出る問題を勉強しましょう。それが、専門充実コース(←ここをクリック)です。

では、最速合格テクニックで最短合格を目指しましょう。