坂林和重の技術士試験コラム
今のお勧めコース
キーワード学習開始です。
JESでは、キーワード学習でキーワードの確認作業が始まりました。今日は、JESの進捗を話してみます。
キーワード学習は、下記が目的で実施します。
_ 1、必須科目(択一式)で合格の専門知識習得
_ 2、選択科目(記述式)の記述ネタ習得
_ 3、口頭試験の質問解答の習得
_ 4、次の試験に出題される問題を予想します。
すなわち、必須科目(択一式)で合格できる専門知識を得て、選択科目(記述式)で記述ネタに困らないようにして、口頭試験で質問解答できるようにします。さらに次の試験の試験問題を予想します。まさに試験に出る問題で、勉強します。
そのキーワード学習で担当講師と受講生の間でE-mailによるキーワードのやり取りが始まりました。PDFやExcelなどで作成したキーワードです。300個のリストを送ってくる人や、1個1個を書き出して送ってくる人など様々です。JESでは、受講生から担当講師へ直接E-mailします。そのほうが、勉強が早いのです。
これがあと少しすると受講生同志でデータの交換が始まります。JESでは、同じ受験部門や選択科目でグループ学習をしています。担当講師1名に数名の受講生がグループになって、学習しています。グループ内で情報交換した方が効率的に勉強が進むからです。グループ内では、『私の得意分野で100個キーワードをやるので、貴方は貴方の得意分野で100個キーワードをやって情報交換しましょう』などと会話されています。
さあキーワードのサンプルを見ながら勉強を始めて下さい。1日早く勉強を始めれば、1日早く合格に近づきます。
では、最速合格のテクニックで合格を目指して頑張りましょう。