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JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】 各コース一覧表(PDF)

坂林和重の技術士試験コラム

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3/1(火)合格発表でどう考えるか。

2016.02.21

【お知らせ】セミナーの申込が一段落です。

やっとJES技術士セミナーの申込が落ち着きました。現在、教材の発送が、1週間程度になっています。2/28(日)のセミナーに参加される人は、資料を一読して参加して下さい。なお、教材を間に合わせるために、1日も早い申し込みをお願い申し上げます。セミナー直前の申込の場合は、セミナー終了後にご自宅へ発送の場合もあります。ご承知おきください。

【コラム本文】3月1日(火)の合格発表でどのように考えるか。

普段の言動のいくつかで、技術士に不適格な人がいます。幾つかありますが、例えば、何かあった時に原因を自分以外にする人です。何かトラブルがあった時に自分以外に責任を求める人です。

このような人は、技術士に不向きな人です。技術士=技術責任者です。例えば貴方の上司(=技術責任者)を考えて下さい。貴方が、長時間かけて考えた企画書を『役員がボンクラで採用されなかった』と言われたらどうでしょうか?

事実として役員が原因かもしれません。役員がボンクラで理解できないから不採用かもしれません。ですが貴方は、『それを理解するように説明するのが、上司(技術責任者)の仕事でしょう』と考えるはずです。すなわち、役員を原因にしたとしても対策ができないのであれば、原因にしてはいけないのです。対策のできる所に原因を求めるべきです。すなわち、自分(貴方)の中に原因を求めるのが、技術責任者(=技術士)です。

さて、3/1(火)に平成27年度の技術士試験合格発表があります。どのような結果になるかは、わかりません。もし残念な結果になった時は、何が原因ですか? 『自分(貴方)の努力が不足していた』と考える人は、来年の試験で合格できる人です。『仕事が忙しくて勉強できなかった』などと考える人は、来年も同じ結果になります。

再度言います。何かあった時に原因や対策を周りに求める人は、技術士(=技術責任者)に不適格です。

JESでは、どのようにすれば貴方が技術士試験に合格するか、一緒に考えたいと思います。JESの技術士合格セミナー(←ここをクリック)に良かったら参加して下さい。来年の技術士試験合格を目指す人が集まっています。

では、最短合格を目指して頑張りましょう。