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JESは技術士試験専門予備校として、全部門(21部門)の合格ノウハウを教えることを宣言いたします。【代表取締役:坂林和重】 各コース一覧表(PDF)

坂林和重の技術士試験コラム

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技術士とは何かを考えてみる。

2016.01.31

【お知らせ】2月13日(土)が、最後の無料セミナーです。

2月13日(土)に無料セミナーを実施します。この無料セミナーが、最後になります。参加を考えている人は、ご注意ください。なお、無料セミナーではありますが、JESの技術士試験合格ノウハウを全て公開しています。有料セミナーと無料セミナーの違いは、個別指導の有無だけです。楽しみに参加して下さい。

【コラム本文】技術士とは何かを考えてみる。

今日は、【技術士とは】と題して書いてみます。

技術士とは何かを理解する事は、重要です。一般の資格試験が、知識の習得で合否を判定するのに対して技術士試験は違います。技術士試験は、技術士とは何かの理解も合否判定に含まれているからです。

例えば、技術とは何かを理解する顕著な例が、「である調」(常体)と「ですます調」(敬体)の使い分けです。このコラムは、「ですます調」(敬体)で記載しています。ですが、技術士受験を指導する人は、ほぼ全員が「である調」(常体)を勧めます。私(坂林)も受験指導するときは、「である調」(常体)で記述するように指導します。何故かと言うと、「である調」(常体)が、技術士にふさわしい文体だからです。ところが、なぜ「である調」(常体)がふさわしいかを理解しなければ、技術士らしい文章になりません。語尾だけを「である調」(常体)にしても無意味なのです。

文体以外でも多方面で技術士とは何かの理解が必要です。例えば、記述順序です。結論をいつ記述すべきかも変わります。記述内容も変わります。全ては、技術士とは何かを理解する事が重要なのです。

そして、技術士とは何かを理解すると、一気に勉強が進みます。目的が明確になるからです。貴方が、勉強の進みで悩んでいるのであれば、技術士とは何かを考えてみるのも勉強の助けになります。もしJESと一緒に技術士とは何かを考えたいのであれば、JESの技術士合格セミナー(←ここをクリック)に参加して下さい。理解できるまでじっくりとお教えいたします。

では、最短合格を目指して頑張りましょう。