坂林和重の技術士試験コラム
今のお勧めコース
ディスカッションからリーディングとライティングを行い優れた論文を作成。
2010.08.27
技術士試験の答えは、みなさん(受験生自身)の中にあります。その答えをどのように取出し論文に表現するかが合否を決めます。
技術的体験論文も、どのような技術的体験をしたか、みなさん(受験生)自らが語ることで記述されていきます。
そのためJESでは、受講生と講師がディスカッションを活発に行いリーディングとライティングを行う事で優れた論文を作成しています。
ディスカッションでは、技術士になるために(技術的体験論文を作成するために)何が重要かを議論します。
その中からみなさん(受験生自身)の最近約10年以内の体験で論文にしていく内容を2案見つけます。
2案を講師との間でリーディングとライティングを繰り返すことで、宝石の原石を磨くようにブラシアップしていきます。
JESでは、これを論文提出の3ヶ月後まで繰り返して、光り輝く技術的体験論文に仕上げて、合格を勝ち取っています。
みなさんも、ぜひ今年の一発合格のため、頑張りましょう。